【要の塩】第48玉 麺処篠はら~6/7(火)月にイチ度の塩そば専門店「要の塩」第2回営業(DB付) 2016/06/07
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毎回食材を変更する為、一期一会の塩そばとなります
第1回
http://www.nihombashi-sr.com/2016ramen-207
6/7(火)第2回メニュー
麺 |
限定麺3・・・塩そば 900円 限定麺5・・・塩そば(こだわり卵の味玉付き) 1,000円 ①限定160~200食 ②製麺は塩専用(普段の麺同様「心の味食品」・・・中華蕎麦とみ田の松戸富田製麺) ③麺量160g(大盛不可) ④スープ 宇和島産真鯛をベースに、静岡県産高級金目鯛の干物オイル、トマトマー油 ⑤鶏チャーシュー 醤油ダレに生姜とワサビをブレンドした味付け ⑥店推奨「お勧めのスープの味わい方」・・・スープの味の変化を楽しむ 食べ始めのみ、レンゲの乗っている部分のスープを2~3口(「金目鯛の干物オイル」のエリア)→海苔の部分のスープ(真鯛スープと「海苔」の融合)→トマトマー油のかかった部分のスープ(隠し味に生姜を使用)→レンゲの乗っている部分から食べだす |
ご飯もの |
限定飯1・・・鯛茶漬け~胡桃ゴマだれ~ 250円 ①限定昼夜各35食 ②鯛刺身2枚 ③お店推奨「お勧めの食べ方」 1枚はそのままご飯と食べる。残りは真鯛スープをかけて。 ④提供順位 原則として塩そば→鯛茶漬けの提供順(時間差が出来てしまう事があるため)。 塩そばと鯛茶漬けをワンフレームで撮りたい場合、オーダーの際に、スタッフまで「先に鯛茶漬け」と伝えること。 |
営業時間 |
11:00~15:00 18:00~22:00 毎月第1火曜日のみ営業 |
住所 |
〒170-0014東京都豊島区池袋3-1-4 |
月1の「要の塩」の日。
先着2人として10:04到着。
10:50の段階で、私を含めて椅子席4人、立ち客14人が並ぶ。
「塩そば900円」
「鯛茶漬け250円」
の食券を購入。
私はオーダー時、店員さんには、提供順位(鯛茶漬け→麺の順)を指定しなかった。
理由は、お店のライトの関係上、座席位置によって、セット撮影しても、どちらかが影になってしまうからです。
でも、結果論ですが、麺と鯛茶漬けが同時になりました。
セット撮影したもの。ご飯ものには影がかかっています。
単品撮影
スープに手をつける。
お店推奨の手順に従う。
①レンゲ部分を4口。
盛り付け時、この部分には茹でた麺を器に盛ったあと、金目鯛の干物オイルが垂らされていました。
味は全然クセがない。お店は「2~3口」と言っていましたが、4口飲んだのはうまかったからです。
②次に海苔の部分。
真鯛スープのみで十分うまい!
③最後に、トマトマー油の部分。
わっ、キョーレツ、生姜の味だ!
すっかり前2つの味を忘れてしまった(笑)
そのまま、マーの部分から手をつけて麺を食べる。
その後、レンゲの乗っている部分から、満遍なく食べた。
麺は塩専用の特注。
第1回のものと違います。
鶏チャーシューの味付けバッチリ!
生姜と山葵の味がしっかり出ていました。
鯛茶漬けは、麺が残りわずかになった段階で手を付けました。
1枚が大きな切り身でした。
スープをかけずそのまま食べる。
次いで、スープをかけて茶漬けにした。
山葵風味が出てきた。
うまい。
麺のトッピングにご飯ものを初めてオーダーしたお店は麺処篠はらでした。
以後、他店でも「肉飯」などをオーダーしたが、どの店も「おまけ」の域を出ない。
「拘りの味わいは篠はらだけなのか」
初めて食べたお店が篠はらだったから、他店でも同様のイメージで臨んで失敗してきた。
お世辞ではなく、ご飯ものの味は、本格的かつNo.1
「第1回要の塩」は強力な塩ダレのコクを感じた。
「ここまでやるの」って。
塩のイメージを一変させた。
今回は開始早々マー+生姜に口の中を乗っ取られ、鶏チャーシューでも生姜・山葵の味付けを堪能した。
総じて、前回より塩コクのインパクトはなかったが、遊び心が加わった飲みやすいスープでした。
お店を出た後に広がる旨味は何でしょう…
要町駅、電車内、事務所に到着するまでの50分間、ずっと。
魚介系のそれとは明らかに違う。
旨味のほかに、甘味の唾液が止まらないからです。
こんなことはお初。