終電前に駒込の用を済ませたが、夕飯をとっていなかったので空腹を満たしたい。
徒歩１時間10分程度で自宅に着く。
道中ラーメンを食おうと思い徒歩で帰宅することにした。
そして池袋東口（北東側）を歩行中、昭和35年創業「天然とんこつラーメン専門店一蘭」が営業していたので寄ることにした。
ちなみに横浜家系ラーメンは臭くてショッパイので基本敬遠。
そして博多系のラーメンは少なくてマズ過ぎてずっと敬遠していた。

まず券売機。
購入に時間がかかった。
いかんせん高い。
どうせ少ないんだよ。
替玉とライスの単価見てよ。
高ぇ。
券売機トップ･･･要するにお勧めなんだろうが、玉子なんかいらねーし（玉子セットで910円？はぁ？）。
結局、
ラーメン　790円
追加チャーシュー（３枚） 190円
合計980円にした。

店を入る前に空席状況の座席表が表示されていた（未撮影）。
中に入ると、個室風に席が仕切られていた。

アンケートみたいなのが置いてあるが、とりあえず呼び出しボタンを打つ。

暖簾を開けて店員が出てきた。しかし、未記入を理由に暖簾窓が閉じられた。
覗き込もうとしなければ、店員の顔はわからない。

疲れ切ってるんだよ！と文句言う暇もない。
アンケートではなく、トッピング、味の好みなどをチョイスできる。
めんどくせえ。
やっと麺が出てきた。
味は美味しいです。
ただし、通常のラーメン屋の半分にも満たないボリューム。

チャーシューはペラペラ。
インスタントのそれか？

ゆっくり食おうと思ったが、２分未満で食べ終えてしまった。
あーあ。吉野家に寄るか、替玉を頼むか。
高すぎるので半替玉にした。
なかなか出てこない。

麺は30秒で食い終えた。
スープを飲み干したら

採算がとれないよ。
こんな貧弱な量で1100円は高すぎる。
しかも客にセルフを強要し、下から麺が自動で出てくるみたいだけど。
博多ラーメンってこんなせこかったっけ。
疲れた、疲れた。
味がまずかったら、こんなコメントじゃすまなかったぞ！