『池袋の重要文化財・自由学園明日館で「コエドビールと暖炉を楽しむ夜」今年も』

2月11日、FB公式ページ『豊島区ニュース』から＝印以下の記事が流れてきた。
当初16日を夜の休暇に当てるべく予定を立てていたが、17日に変更した。

行ってみたところ、長蛇の列。

MX TVが取材に来ていた。
当日のイブニングニュースで生中継。
来週火曜日にも放映されるそうだ。
うちはいつの間にやらMXが映らなくなっている！

３部屋開放していたのだが、いずれも満席！
お隣に座った（具体的には私が席を移動して２人席を作った）アベックさんと右斜め前に座った大手通信企業の会社員から聞いたところ、どうやら、毎年行われている企画であり、ボジョレヌーボとコエドビールのイベントに限り、国の重要文化財である自由学園明日館の部屋に暖炉が灯されるそうだ。そして例年、超満員の人気イベントとのこと。

入場券は400円
食事１品・ビール１杯いずれも500円。
私は食事２品とビールは結局４杯飲んだ。
①毬花
②紅赤（写真なし）
③漆黒
④限定Slow Stout（スロースタウト）

MX TVにしっかり撮影されてしまった（笑）

お隣のOLの２人組のお嬢さんと大手通信会社の会社員と盛り上がってしまった。
プライバシー情報もあるから、詳細は書かないけど、とにかく楽しかったよ。
酔いが頂点に達したときに、私は店を出ました。
潮時です。
「ラーメンを食べに行く」
では！
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池袋の重要文化財・自由学園明日館で「コエドビールと暖炉を楽しむ夜」今年も

2017年02月06日 池袋経済新聞
西池袋にある自由学園明日館（豊島区西池袋2、TEL 03-3971-7535）で2月17日、夜間見学イベント「コエドビールと暖炉を楽しむ夜」が行われる。
国の重要文化財に指定される同施設の暖炉を囲みながら、年に一度の恒例企画として埼玉県川越を拠点としたコエドブルワリーのクラフトビール「COEDO」を楽しむ同企画。

1921（大正10）年に女学校の校舎として建てられた同施設は、帝国ホテルを手掛けた建築家フランク・ロイド・ライトが設計。1997年に国の重要文化財に指定され、現在は見学や結婚式、コンサートなどに使われている。

ビールは濃厚で滑らかな味が特徴という「伽羅（きゃら）」、爽やかな飲み口「瑠璃」、2種類のブラックモルトのほか6種類の麦芽を配合し長期熟成させた「漆黒」、無ろ過の小麦麦芽を使った「白」、麦芽とサツマイモを原料とする長期熟成プレミアムラガー「紅赤（べにあか）」、セッション・IPAスタイルの「毬花」、限定醸造のビール2種の合計8種類をドラフトで提供。料理はケータリングユニット「CUEL（キュール）」が用意する。価格は各500円。

開催時間は17時30分～21時。入館料は400円。