ブログ

カテゴリ

アーカイブ

【らぁめん山と樹】第5食 店主「感想がドキドキします」~近い将来はつけ麺も!?夜の部限定「煮干しらぁめん 780円」 2017/06/10

社会保険労務士松本力事務所HPトップ

メディア実績

講演・企業研修実績(抜粋)

法令解説ブログバックナンバーリスト(個人情報保護法・マイナンバー法・ストレスチェック制度・議員秘書規則・女性活躍推進法)

FB公式ページ

FB個人アカウント松本祐徳

執筆・寄稿・取材(宝島社・毎日新聞社・日本経済新聞社・小学館・Yahoo!ニュース)

著書『図解とQ&Aですっきりわかるマイナンバーのしくみ』(宝島社)=33,000部=トーハン調べ2015/11/4週間ベストセラー単行本ビジネス書6位
共著『入門 マイナンバーの落とし穴ー日本一わかりやすい解説』(毎日新聞出版)=7,000部
20151214_105901
20151017_151134

講演

20160325_165000
山と樹Instagram及びFB公式ページで毎日のように宣伝されている「煮干しらぁめん」。
夜の部限定とあって、毎夜~早朝にかけて用事を抱えている関係から、日程が合わないと諦めムードだったが、今宵は「0:00飯田橋」と遅くから予定が組まれた。
「こりゃ、行くしかない」
店主が食べる前に「(感想を聞くのに)ドキドキします」と言う。
「別にドキドキしなくてもいいじゃん(笑)」
そんな会話をしつつ「いただきます!」
一般に、煮干しスープは
①超エグい
②2口・3口で舌が馴れてしまい、煮干し感が楽しめない
③初めから煮干し感を殺している
いずれかのパターンが多い。
だが、山と樹限定の煮干しらぁめんは、ベースとなる煮干し感が最後まで衰えることなく、かつ、煮干し特有の苦さやエグさもない仕上がりでした。
食後の旨味の広がりは「動物系」の特徴。
鶏ガラ主体のスープとブレンドされている。
20170610_195611
麺はレギュラーメニューと変えて、ストレートの細麺。勿論、自家製です。
20170610_195820
お肉が食欲を掻き立てた。
正体はブラックペッパーです。
20170610_200145
ブラックペッパーをうまく使っている代表的なお店は麺や七彩。
当該店の喜多方ラーメン煮干し(SA)を食欲を掻き立てます。
ブラックペッパーと煮干しスープの相性もよいので、肉の味付けと相乗効果でした。
20170610_200221
食後、店主に「どうして『ドキドキします』って言ったの?」と尋ねてみた。
「煮干は苦手な人が多いので、お口に合うか・・・」
「エグさもなく、とても上品な味だから心配なし!」という趣旨のエールを送りました。
煮干が苦手なのに、敢えて煮干をオーダーし、「エグくて」とネガティブな感想を垂れ流す人が少なくないのも事実。
フツーに「お前、いい加減にしろ」って言いたくなるが、お店側は、リピーターになってくれるかの勝負だから「そうはいかない」んだよね。
それと「つけ麺にしたら合うよ!レギュラーのモチモチの平打ち麵を使用してもいいかも」と言うと、店主の和やかな表情が一転して真顔になり「考えています」「行けると思っています」って。
そうです。もう既に開発している最中のようです。
その日を楽しみにしつつ。

【データベース】
①麺(自家製平打ち麺)
らぁめん 730円
塩らぁめん 730円
煮干しらぁめん 780円(6月6日夜の部期間限定で提供開始)
つけ麺 850円
大盛 100円
②トッピング
特製トッピング 250円
チャーシュー 300円
あじ玉 100円
メンマ 100円
青ねぎ 100円
のり 100円
③ご飯もの
ご飯 100円
バラチャーシュー丼 320円
④アルコール:キリン一番搾り
小ビン 350円
中ビン 550円
【営業時間】
昼の部 11:00~15:00
夜の部 17:00~22:00
定休日:月曜日
【オープン】
2017年1月24日
【所在地】
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南5-21-7
03-6383-1773