講演

東京都知事小池百合子さんにテレビで紹介されました！

ラーメンデータベース都内評価点No.1八咫烏の所在エリアは激戦区
①中華そば二階堂
②中華そば勝本
③つじ田～濃厚・味噌・煮干し（濃厚は回転率の高いエリア最強の店）
④中華そば高はし
⑤斑鳩
⑥ドゥエ・イタリアン（ミシュランガイド東京ビブグルマン掲載店）
上記のうち、八咫烏至近の店である①と②は懇意にしてもらっている。
先週立ち寄った際「臨時休業」だった。

Twitter登録したが、投稿内容を見て「あれ？」って思い、ソッコー登録を解除。
やけに通ぶってるんだよね。
だが、今晩、内神田に用事あり、リベンジで、立ち寄ってみることにした。

空席は１席のみ。
タイミングよく入店できた。
テーブル席の客４人（サラリーマン）がちょうど出るタイミングだった。
店員に対して、専門家のごとき論調で、麺を褒めまくっていた。
「なんかTwitter通り、スタッフも客も偉そうな店だな･･･」
券売機を見て、「黒」と「白」の意味がわからず、迷ったが、きっと醤油が濃い麺が「黒」と判断し、「特撰ラーメン黒1000円」を購入した。

店に入ると、先行客の複数名が常連で、裏メニューというか、サービスオプションの提供を受けていた。
裏の提供を受けた常連数人もさることながら、３人のスタッフ（麺職人）のうち、肥満気味の奴が、特に通ぶっていた。
常連専門の店なのかな？
提供を待つ間、店外では３人待ち。うち２人はサラリーマンのグループ客。
空席ができた。
カウンター席の入口から
①②〇③〇④⑤⑥⑦⑧
※空席は〇、②は私
上記③（常連）の客が動けば、先行の２人サラリーマングループ客が入店可能。
しかし、動こうとしない。
私の麺が提供されたと同時に、①の客が退店したので、私がスタッフのひとりに「座席を動こうか？」といい、①の座席に移動した。
そして、スタッフは「あぁ」のひとこと。
他２人のスタッフは無視し、御礼もない。
③がショッパイ顔をして動揺。
そんな中、サラリーマングループ２人が入店した。
肥満のスタッフが「お待たせしましたぁ！」と犬のように媚びる。
「こちらには礼のひとつも言わないで、ふざけんな豚野郎！」
とりあえず、特撰の黒の説明をしますね。
①醤油が売りです
②大判の低温レア豚チャーシュー１枚と豚チャーシュー２枚
③鶏チャーシュー１枚
④ワンタン２個
⑤ハーフ煮卵２個
⑥麺は三河屋製麵の特注細麺
感想をいいます。
①醤油味はコク旨感ゼロ。食後も旨味が広がらない。動物系を抑えているのかな。単なる特殊な醤油（何かをブレンドしている）って感じ。醤油を売りにしている麺処篠はらと比較してしまうが、篠はらの足元にも及ばない。
②豚チャーシューの味付けがうまいとも思わない（篠はらやカネキッチンの足元にも及ばない）
③鶏チャも普通
④ワンタンは麺や維新、すぎ本、篠原の助手わたるくんのワンタンのように肉のうまみが包含されていない
⑤煮卵は普通
⑥麺はちょっと粉っぽい。舌が痺れることはなかった。
店を出る際、丼をカウンターの上に置き、テーブルを拭き吹き。
スタッフは無視。
座席を立って扉を開け、身体半分が外に出たときに、やっと「ありがとうございました」って。
くだらねぇ店。
味以前の問題だよ。
スタッフの小僧ども、お前ら常識を弁えろ！
こんなクズ店には二度と来ない。
以上。
★私は篠原啓介くんと絶縁状態です。それでも冷静にラーメンの腕は評価します（126杯。今でも篠はら最多利用数でしょう）