うわぁ･･･

今晩は２回目の麻布十番。
赤坂、六本木、西麻布、元麻布、麻布十番･･･超苦手
タクシーと深夜の徘徊者が多数。
自転車で新宿を抜けるのが嫌だし、神宮外苑から外苑東通りに抜けるのも嫌。
勿論、六本木交差点も大嫌い。
そして、飯倉片町、飯倉の坂が、超ウザい！
「自転車で行く日本橋ラーメン街道」筋ではない。
何かよいネーミングはないか？
小滝橋通り→明治通り→神宮外苑→外苑東通り又は外苑西通り→六本木・西麻布
このルートは「北辰ラーメン街道」と命名しよう！
意味？
わからなくてよい！
ろくなルートじゃないから、名称だけでも個人的に非常によいイメージの名称をつけた。
今日は途中ルートを逸脱してラーメン屋に行くのをやめた。

麻布十番の人気２店舗は
①阿夫利
②156（ICHIKORO）
①は中目黒で今年の冬に数回利用している。
値段が高いし、何か味付けが物足りない、ピントのずれた味。
ならば、②に初トライ。
提灯には「たこ焼き」「鶏そば」

「ラーメン・バー」がコンセプトのようだ。
結論から言うと「たこ焼き」がキーワードだった。
券売機を見ると900円もするラーメンが１番人気のようだ。
その名も「純鶏あおさそば」
純鶏そばは780円
なんだかよくわからないから「純鶏あおさそば」をオーダーした。

伊勢志摩産のあおさを使用している。
あおさは「青のり」ではない。
たこ焼きや焼きそばのふりかけは、みな「青のり」と呼ぶが、その正体は「あおさ」です。

あおさ120円払って大失敗。
あおさが入ったからといって、特別、何か大きな変化がある訳じゃない。
器は傾斜のついたものを使用している。
感想？「特にありません」
味は悪くないが病みつきになるようなアレではない。
900円するわりに量が少なかったし。。。

北辰街道の起源はここ。
はい、わからなくてもいいです。
以上