23時開始予定だったはずが、夕方の電話で、急遽、２時間前倒しになり、いつものように21時開始になった。
専門誌への寄稿の原案を書いている最中だったので、２時間の前倒しは正直痛い(/´△`＼)
当初の開始時刻が遅いのは、仕事量が少ないからだ。
２時間前倒しにした理由は、作業者の寒冷対策に他ならない。
「早く始めて早く終わりにする」
昨日の同時刻より外気温が低く、氷点下３℃。
深夜には氷点下４℃。
実際に、自宅を出る際に、靴底にカイロを敷いたが、カイロがひんやりしてしまう程の寒さで、全く効果がない。
手袋の中にもカイロを入れて、こちらは効果があって、割れそうになった手を温めてくれた。
今晩も新宿に向かうルートを山手通りに変更し、３日連続で好日で夕飯を済ますことにした。

オーダーしたメニューは
らあめん700円
焼餃子（５個）300円

こちらが店員さんにオーダーを済ませたタイミングで、先客の一人がビールを頼み、別の先客が御愛想を頼んだ。
「水が提供されないなあ」と思っていたら、新たにお客さんが入店。店員さんはそのお客さんに水を提供した。
「完全に忘れてるわ」
店員さんを呼んで「水をちょうだい」と催促する方法もあるが、今時、水をセルフサービスにしているお店も少なくないので、自ら席を立ち、グラスをとって、備え付けのウォーターサーバーから水を汲んだ。
その行動に気づいた店主と店員さんが「申し訳ありません」と、本当に申し訳なさそうに謝るものだから（苦笑）
立て続けに、複数客からアレコレ頼まれたら、女子学生風の店員さんも、混乱しちゃったのでしょう。
その程度のこととして考えていたから、お店が気にするほど、こちらは大きな問題とは思っていなくて（お嬢さんの接客態度が悪かったわけではないからです）。
そうこうしているうちに、まずらあめんが提供された。
餃子とのタイムラグが結構ありそうだったので、餃子を待たずに撮影し、らあめんを食べ始めた。

餃子はらあめんを2/3以上食べ終えたところで提供された。提供前に、厨房で店主と店員さんが何やら話していた。どうも、店員さんが店主から、先程の水の提供に関して注意を受けていたのかもしれない。
その証拠に、店員さんは別のお客さんの麺を運び、店主自ら餃子を持ってきた。
改めて水の件も謝罪された。
年末の出来事（ブログにもレポしたが、店主が屋外で作業している目の前で、15分もの間列び待ちした末に「本日はお休みです」と言われた件で「だったら早く知らせてよ」と文句を言ったこと）を覚えていたのかも知れません。
ちなみに、らあめん同様、餃子も美味しい。
また来ますね。