【カネキッチン】第102食 ①弁天池・葛ヶ谷分水等東長崎駅周辺暗渠②7/4以後一般提供予定「黒醤油らぁめん」特別提供3回目~余りスープ旨味の理由(with フランクミュラー”ロングアイランド”) 2019/06/27
今月は、年度更新(労働保険料申告)と賞与支払いの時期が重なり、来月前半は標準報酬月額算定に追われる。
そこに、特殊な態様の労働者を雇用するに当たり、特殊な届出を必要とするお客さんからの相談が舞い込んだりして、日々、暇そうでいて、そうでもない。
勿論、深夜は2か月工期の現場を持たされているから、天候不良などの要因で現場が飛ばない限り、休みなんかとれやしない。
そう。今宵は未明からの大雨予報で、すっかり暇人と化した。
昼に続いてカネキッチンに訪問することに決めた。
犬たちにご飯を上げていると「お天気レーダー」が舞い込んできた。
ちょうど家を出るときに、雨がパラパラ降り始めた。
通常、雨でも自転車を使うが、今夜はRaNi Musicを聴きながら、傘をさしてのんびり歩いた。
18:40、”リバーサイド”カネキッチンの様子
西武池袋線の線路沿いを流れてきた千川上水の分水路から、長崎銀座へと水が引っ張られた。
従って、長崎銀座は暗渠ストリートです。
写真は線路沿いの暗渠道(トキワ荘交番前)
同じく、動画も線路沿い暗渠。
コメントはTwitterボードを参照。
【カネキッチン】第99食 三元豚吊るし焼きチャーシュー手揉み麺と東長崎駅東南側の線路沿い暗渠(千川上水分水路)https://t.co/j9Zv1NT69X
西友前(建設中)の妙なカーブは暗渠そのもの。
動画は当該カーブを描いて線路沿いに出たところの暗渠。
暗渠は踏切のところで、線路敷地に入る。 pic.twitter.com/zWmldXZEDR— 暴れん坊将軍徳川吉宗(徳田新之助の『自転車で寄り道の旅』) (@ramenfirst_mtmt) 2019年6月24日
カネキッチンの対面の路地も暗渠。
中途半端な道幅の先のない路地。
いかにも不自然。
東京信用金庫の路地裏も暗渠地帯。
福しんから南北に走る暗渠と合流する。
以下の写真と動画は合流地点から西側(東京信用金庫・長崎銀座)方面を撮影
【カネキッチン】第102食 ①弁天池・葛ヶ谷分水等東長崎駅周辺暗渠②7/4以後一般提供予定「黒醤油らぁめん」特別提供3回目~余りスープ旨味の理由(with フランクミュラー"ロングアイランド")https://t.co/ZtW0Yizf1P
東京信用金庫路地裏暗渠地帯
福しんから南北に走る千川上水分水路支流暗渠と合流 pic.twitter.com/2kn4y9p6jV— 暴れん坊将軍徳川吉宗(徳田新之助の『自転車で寄り道の旅』) (@ramenfirst_mtmt) 2019年6月27日
暗渠は一部東京信用金庫の下敷きになっている。
東京信用金庫側面の路地(コンクリート暗渠)には井戸水が湧くようだ!
東長崎駅南口暗渠地帯
東京信用金庫裏で井戸発見! pic.twitter.com/mPdFTDKmSx— 暴れん坊将軍徳川吉宗(徳田新之助の『自転車で寄り道の旅』) (@ramenfirst_mtmt) 2019年6月14日
カネキッチンの南北に走る極細の裏道もまた暗渠だ。
目白通りの城田医院前の地点には、弁財天の祀られた池(弁天池)があった。
千川上水分水路からの支流が東長崎駅前「メゾン・ド・蘭」あたりから弁天池へと流れていき、弁天池を中継して千川上水葛ヶ谷分水路と合流する。
以下、としま昭和病院から撮影した小川の暗渠
暗渠の形がわかるのがこの地点からです。
【カネキッチン】第102食 ①弁天池・葛ヶ谷分水等東長崎駅周辺暗渠②7/4以後一般提供予定「黒醤油らぁめん」特別提供3回目~余りスープ旨味の理由(with フランクミュラー"ロングアイランド")https://t.co/ZtW0Yizf1P
千川上水分水と弁天池を繋ぐ小川の暗渠
原型をとどめるとしま昭和病院から撮影 pic.twitter.com/0ESWhhQXDF— 暴れん坊将軍徳川吉宗(徳田新之助の『自転車で寄り道の旅』) (@ramenfirst_mtmt) 2019年6月27日
撮影途中、チンパンジー発見!
薄気味悪い暗渠路地で、不気味すぎて…
【カネキッチン】第102食 ①弁天池・葛ヶ谷分水等東長崎駅周辺暗渠②7/4以後一般提供予定「黒醤油らぁめん」特別提供3回目~余りスープ旨味の理由(with フランクミュラー"ロングアイランド")https://t.co/ZtW0Yizf1P
千川上水分水と弁天池を繋ぐ暗渠の途中、薄気味悪いチンパンジーと遭遇! pic.twitter.com/dIBwWcnZaB— 暴れん坊将軍徳川吉宗(徳田新之助の『自転車で寄り道の旅』) (@ramenfirst_mtmt) 2019年6月27日
暗渠は大和田通りを横断して南長崎通り(清戸道)へ
右=和食の定食屋(さがら)と、左=酒屋の間
拡大(上記と撮影日が違う)
セブンイレブンの横道を通過し目白通りへ。
目白通り開削前、この道は弁天池だった。
葛ヶ谷分水暗渠の通称は弁天通りである。
以下、清戸道からセブンイレブン方面の動画
【カネキッチン】第102食 ①弁天池・葛ヶ谷分水等東長崎駅周辺暗渠②7/4以後一般提供予定「黒醤油らぁめん」特別提供3回目~余りスープ旨味の理由(with フランクミュラー"ロングアイランド")https://t.co/ZtW0YihEah
千川上水分水と弁天池を結ぶ暗渠は清戸道を通過
弁天池は目白通りになっている。 pic.twitter.com/4N2VGDAnwr— 暴れん坊将軍徳川吉宗(徳田新之助の『自転車で寄り道の旅』) (@ramenfirst_mtmt) 2019年6月27日
ラーメンから思いっきり話題が脱線してしまった。
店に着くと、アベック2名のみ。
昼の賑わい一転して、閑散としていた。
そこで、リニューアルされた券売機を撮影
まずは1枚のjpg画像が軽い無音カメラ
画像が暗くて、左上のポップ(「特選」の内容)が見えない。
そこで、通常の写メでフラッシュ発光!
今度は券売機のメニューがフラッシュで見えにくくなっている。
画像2枚でやっと1人前の画像ですね。
券売機「黒醤油そば」はメニュー名が間違っており(細麺)、「黒醤油らぁめん」(手揉み中太縮れ麺)に差し替えられる予定です。
値上げに関しては、一部のお客さんの理解を得られていないようで気にされていました。
他店と比べて具材も多く、これだけ美味しいものを作るのだからそれなりに原料費もかかっているはず。
しかも10月には消費増税が控えている。
増税損を見込んだ大手を中心に、事前に値上げしているのだから、仕入はアップしている。
私的には、量も少ないのにぼったくりみたいな値段をつけている一蘭、つじ田、田中商店と比べたら、断然安いと思う。
撮影中、大将が「ブラックやります?」と声をかけてきてくれた。
リニューアル1週目は隔週替りのメニューは白醤油からスタートしたので、一般にはお披露目されていないメニュー。
私はこれで3回目(過去2回は6/10、6/21)の食事になる。
黒醤油らぁめん(大盛サービス)830円
旨味を維持するため熱を逃がさないことを目的とした有田焼の器で提供されている。
ブラック肉玉中華そばのイメージでは細麺ですが、手揉み麺の方がスープと合っています。
実は、黒醤油の余りスープが好きなんですよ。
米倉涼子がリーガルVで巻いていたお召し物。
フランクミュラー”ロングアイランド”と黒醤油の余りスープ動画!
これをチビチビ飲むと旨味が広がる!
「余りスープを飲んでいると旨味が広がるのはなぜ?」と大将に聞いてみた。
すると「冷めてくると、味が変化する」そうです。
だから「スープがしっかりしていないと味がダメになる」とのこと。
熱を逃がさない有田焼の器の意味もわかった気がします。
それでも、冷め始めた余りスープの旨味が好き。
スープがしっかりしているのです!
なお、店を出る頃までに混雑し始めました。
メディア実績ページリンク
【アルバム】社会保険労務士 松本祐徳 メディア実績(2013~)
著書『図解とQ&Aですっきりわかるマイナンバーのしくみ』(宝島社)=33,000部=トーハン調べ2015/11/4週間ベストセラー単行本ビジネス書6位
共著『入門 マイナンバーの落とし穴ー日本一わかりやすい解説』(毎日新聞出版)=10,000部
『週刊エコノミスト2019/4/9号』(毎日新聞出版)2019年4月1日発売「特集:始まる!働き方改革法 」”素朴なギモン”2テーマ寄稿
本日(4/1)発売
2019年4月9日号 週刊エコノミスト
特集「始まる!働き方改革法」https://t.co/HFzTRxVziU
P32 素朴なギモン
3 休日のメールは労働時間? 使用者の「指揮命令下」
4 「管理監督者」の定義は? 「名ばかり」は該当せず
■社会保険労務士松本力事務所 代表 松本祐徳(豊島区) pic.twitter.com/IopRlMBsdn— 暴れん坊将軍徳川吉宗(徳田新之助の『自転車で寄り道の旅』) (@ramenfirst_mtmt) 2019年4月1日
『週刊エコノミスト 2018年7月17日号』(毎日新聞出版)2018年7月9日発売「特集:変わる!労働法」最大枠2テーマ3頁寄稿
#週刊エコノミスト 7月17日号「変わる!労働法」では、社会保険労務士の松本祐徳氏が、残業代などの算定基礎に加えなくてよいと思いがちの #手当 の誤解を分かりやすく説明しています。 pic.twitter.com/D1ald91mop
— 週刊エコノミスト編集部 (@EconomistWeekly) 2018年7月9日
『週刊エコノミスト 2018年2月20日号』(毎日新聞出版)2018年2月13日発売「特集:みんなの労働法」最大枠2テーマ5頁寄稿
未払い賃金などの賃金債権の時効はこれまで2年でしたが、今後延長されるかもしれません。そうなれば請求金額は膨大に。会社の経営を直撃するかもしれません。https://t.co/G5uKKZ1sqH pic.twitter.com/V9mqUmuiVQ
— 週刊エコノミスト編集部 (@EconomistWeekly) 2018年2月15日
『週刊エコノミスト 2015年9月15日特大号』(毎日新聞出版)2015年9月7日発売「特集:マイナンバーがやって来る!」最大枠5頁寄稿