【らーめんヤマト】第31食 しみったれたサラリーマンの愚痴や言い訳に問いかけたくなること 2019/08/06
真横に座った若手サラリーマン先輩と後輩の会話
「こんな齷齪しながら金を稼いで人生を終えたくない」といった内容だ。
俺も覚めたもので「答が出ているなら一刻も早くサラリーマンなんか辞めろ」と脳裏に過った。
その後の会話を聞いていると、同僚の悪口、家族のことなど、典型的な「しみったれたサラリーマン」の愚痴だ。
外見はサラリーマンらしからぬ出で立ちなので、会話の中身に驚いた(零細のITベンチャーの営業みたいだ)。
「もう学生じゃないんだから、自由には生きれない。金を稼ぐのだから、組織に従って、嫌な仕事もこなさなきゃならない。家族のため、社会的な体裁のため、立派な管理職になるため、耐えるのも仕事だ」
結論から言えば、いろんな”言い訳”を並び立てて、サラリーマンを辞める勇気がない。
しみったれたサラリーマンの口から出る言い訳を聞くと、「お前らサラリーマンの”定義”って、一体誰が決めたの?」と問いかけたくなる。
上司、先輩、同僚の姿をみて、自分で勝手に価値観を決めつけているのだ。
「サラリーマンを辞めると、世間からニートと呼ばれる」「収入が不安定になる」
そういう生活が怖いから「もう学生じゃないんだから」という”言い訳”に帰結するのだ。
FacebookやInstagramをみていると、エセ成功者みたいなプロフの投稿者が、リア充を捏造して、FBFやフォロワーにひけらかしているが、堀江貴文や前澤勇作みたいな成功者になれないと、格好がつかないのだろう。
ま、俺はそういう人たちとは関わりたくないし、そんな時間があるなら、まぁやたちとは遊んだり、添い寝して過ごしたいね。
ネギチャーシューめん700円
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【アルバム】社会保険労務士 松本祐徳 メディア実績(2013~)
著書『図解とQ&Aですっきりわかるマイナンバーのしくみ』(宝島社)=33,000部=トーハン調べ2015/11/4週間ベストセラー単行本ビジネス書6位
共著『入門 マイナンバーの落とし穴ー日本一わかりやすい解説』(毎日新聞出版)=10,000部
『週刊エコノミスト2019/4/9号』(毎日新聞出版)2019年4月1日発売「特集:始まる!働き方改革法 」”素朴なギモン”2テーマ寄稿
本日(4/1)発売
2019年4月9日号 週刊エコノミスト
特集「始まる!働き方改革法」https://t.co/HFzTRxVziU
P32 素朴なギモン
3 休日のメールは労働時間? 使用者の「指揮命令下」
4 「管理監督者」の定義は? 「名ばかり」は該当せず
■社会保険労務士松本力事務所 代表 松本祐徳(豊島区) pic.twitter.com/IopRlMBsdn— 暴れん坊将軍徳川吉宗(徳田新之助の『自転車で寄り道の旅』) (@ramenfirst_mtmt) 2019年4月1日
『週刊エコノミスト 2018年7月17日号』(毎日新聞出版)2018年7月9日発売「特集:変わる!労働法」最大枠2テーマ3頁寄稿
#週刊エコノミスト 7月17日号「変わる!労働法」では、社会保険労務士の松本祐徳氏が、残業代などの算定基礎に加えなくてよいと思いがちの #手当 の誤解を分かりやすく説明しています。 pic.twitter.com/D1ald91mop
— 週刊エコノミスト編集部 (@EconomistWeekly) 2018年7月9日
『週刊エコノミスト 2018年2月20日号』(毎日新聞出版)2018年2月13日発売「特集:みんなの労働法」最大枠2テーマ5頁寄稿
未払い賃金などの賃金債権の時効はこれまで2年でしたが、今後延長されるかもしれません。そうなれば請求金額は膨大に。会社の経営を直撃するかもしれません。https://t.co/G5uKKZ1sqH pic.twitter.com/V9mqUmuiVQ
— 週刊エコノミスト編集部 (@EconomistWeekly) 2018年2月15日
『週刊エコノミスト 2015年9月15日特大号』(毎日新聞出版)2015年9月7日発売「特集:マイナンバーがやって来る!」最大枠5頁寄稿