【カネキッチン】第196食 “白口煮干し”と”青口煮干し(背黒)”とは 2019/10/01
本日10月1日は「都民の日」
東京の高校に在学する埼玉県民も「都民の日」にお休み(笑)
埼玉県民の日は、確か11月14日でした。
そして、昨日をもって、世間のクールビズは終了した模様。
俺には無関係だ。
昨日、煮干しらぁめんの提供が行われなかった件
昨夜のカネキッチン公式Twitterによれば、暫く「白口と背黒の配合」となるとのこと。
現在、レギュラーメニューで扱っている正規の出汁は”背黒煮干し”であり、どうやら、業者さんが間違って”白口煮干し”をたくさん持ってきちゃったそうです。
夜営業もお昼と変わらずです
煮干しらぁめんですが
当分の間
白口、背黒の配合です
よろしくお願いします— カネキッチンヌードル公式情報KKN (@freedam99999) September 30, 2019
瀬戸内海と伊勢と長崎の一部などの内海でしか捕れない片口鰯(カタクチイワシ)は白口煮干しと呼ばれ、背の部分が白く仕上がりふつくらしており、柔らかい味わいです。
青口煮干しは太平洋や日本海など外海で捕れる片口鰯であり、背の部分が黒く、コクっほくて、煮干し感が強い味わいです。
片口鰯とは分類学上の日本名で、各地によって呼び名が異なるそうだ。
東北:ぶと
関東:背黒、しこ、ひしこ、ひこ
関西・四国・九州:たれくち、えたれ、ほおたれ、こしなが、イリコ(炒り子)、じゃこ(雑魚)、だしじゃこ(出汁雑魚)
従って、カネキッチンヌードルのいう背黒とは、関東における青口煮干しの呼び名です。
次の画像は、右=白口、左=青口。
煮干しらぁめん 830円
ランチ肉飯 150円
いつもの背黒と比べると、くどさやエグさがありません。
そういう意味では、煮干し感は強くなく、初心者でも食べやすいと思います。
【カネキッチン】第196食 “白口煮干し”と”青口煮干し(背黒)”とはhttps://t.co/Zdp6kOJbme
白口と背黒の配合の煮干しらぁめん(大盛サービス) 830円
ランチ肉飯 150円
白口が混ざっているので、コク・エグさ控えめです。 pic.twitter.com/xpPFH2sPPA— 吉宗 (@ramenfirst_mtmt) October 1, 2019
=====広報=====
メディア実績ページリンク
【アルバム】社会保険労務士 松本祐徳 メディア実績(2013~)
著書『図解とQ&Aですっきりわかるマイナンバーのしくみ』(宝島社)=33,000部=トーハン調べ2015/11/4週間ベストセラー単行本ビジネス書6位
共著『入門 マイナンバーの落とし穴ー日本一わかりやすい解説』(毎日新聞出版)=10,000部
『週刊エコノミスト2019/4/9号』(毎日新聞出版)2019年4月1日発売「特集:始まる!働き方改革法 」”素朴なギモン”2テーマ寄稿
本日(4/1)発売
2019年4月9日号 週刊エコノミスト
特集「始まる!働き方改革法」https://t.co/HFzTRxVziU
P32 素朴なギモン
3 休日のメールは労働時間? 使用者の「指揮命令下」
4 「管理監督者」の定義は? 「名ばかり」は該当せず
■社会保険労務士松本力事務所 代表 松本祐徳(豊島区) pic.twitter.com/IopRlMBsdn— 暴れん坊将軍徳川吉宗(徳田新之助の『自転車で寄り道の旅』) (@ramenfirst_mtmt) 2019年4月1日
『週刊エコノミスト 2018年7月17日号』(毎日新聞出版)2018年7月9日発売「特集:変わる!労働法」最大枠2テーマ3頁寄稿
#週刊エコノミスト 7月17日号「変わる!労働法」では、社会保険労務士の松本祐徳氏が、残業代などの算定基礎に加えなくてよいと思いがちの #手当 の誤解を分かりやすく説明しています。 pic.twitter.com/D1ald91mop
— 週刊エコノミスト編集部 (@EconomistWeekly) 2018年7月9日
『週刊エコノミスト 2018年2月20日号』(毎日新聞出版)2018年2月13日発売「特集:みんなの労働法」最大枠2テーマ5頁寄稿
未払い賃金などの賃金債権の時効はこれまで2年でしたが、今後延長されるかもしれません。そうなれば請求金額は膨大に。会社の経営を直撃するかもしれません。https://t.co/G5uKKZ1sqH pic.twitter.com/V9mqUmuiVQ
— 週刊エコノミスト編集部 (@EconomistWeekly) 2018年2月15日
『週刊エコノミスト 2015年9月15日特大号』(毎日新聞出版)2015年9月7日発売「特集:マイナンバーがやって来る!」最大枠5頁寄稿