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【カネキッチン】第158食 悲しみから怒りへ…落としどころは? 2020/06/29

40代、異性問題で仕事が躓くことこれで5度目(ただし7人)。
20代の頃は異性と一番接触のあった時期なのに、仕事に支障をきたしたことはゼロ。
30代前半、5年間出張漬けだったので、何もなし。
30代後半、結婚…結婚そのものが災難の始まり。


40代の異性トラブルの共通点
①こちらからは誰にも手をつけなかった(ひとりは相手から手をつけてきた)。
②優しくし過ぎた
俺は、自分からクロージングしない性分。
理由は、根っからの一匹狼だから、人を必要とするより、必要とされたい。
もう50になろうとしているから、相手にもある程度合わせられるので、理想どうこうというのもこだわらない。
昔から、異性をキレさせることには慣れっこだが、良い気がしないから20代後半の振る舞いをやめた。
仕事に害が生じるのは、異性と接する環境(職場や隣接の事務所OL…邪魔な第三者が介入する)に問題があったばかりでなく、彼女たちとの接し方にも大きな問題があったと思う。
直近の異性トラブルは、距離感を取らないとヤバいのはわかっていた中で、サブについていた既婚不倫中の変態(アンジャッシュみたいなクズ)が余計なことをして、彼女と距離を縮めざるを得なくなり、「早晩瓦解する」と予測がたっていた。
職場で異性と接するならば、相手を妖しい雰囲気にさせないことが大事だが、人の気持ちなんて、こちらからどうにもできない。
20代の頃の立ち回りに戻るしか、ダメージの少ない解決策が見当たらない。


今回、事故から2か月半が経過し、「悲しみ」から「怒り」へと、気持ちが移ろい始めた(怒りから悲しみというパターンもあれば、怨恨に終始するパターンもあるだろう)。


今回、悲しみも怒りも己に向けたもの。
通常、落としどころは「自分を許す」「年数を重ねて忘れる」ことだ。
でも、今回だけはそうは行かない!
40代、同じことを7人で繰り返したからだ。
優しくし過ぎて、手を着けなかったことに起因しているのは明白であり、業務中における自分の立ち居振舞いの仕方を大きく変える方向に舵を切った。
絶対に自分を許さない。


酢橘の冷やし煮干しらぁめん(大盛サービス) 1000円
ランチ肉飯 150円
2020投資額累計159480円
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