【公私に対する意識】

①仕事のオンオフの切替の意識

そんな意識は昔からない。
「仕事ができる人はオンオフの切替がうまい」って、こんな陳腐なセリフは、働きたくない連中の甘えだよ！
オレは有休旅行中だろうとお客さんと電話応対くらいしたし、土日などの休日であっても、重要な局面のときは休みを返上した。

オレは「ハイスペック」ではなく「ミスター･パーフェクト」だ！

会社員時代は、競合メーカーの介入や、人(上司)に支配されるのがイヤだから、完全に掌握するつもりで仕事してきた。

「自己裁量」の精神を貫くためなら、休みなんかなくてもいい。

したかって、上司はオレより仕事ができない人に成り下がっていた(爆)

そのマインドは今なお有効。

②仕事と家庭、どっちを取る？

「家族より仕事」

現代人から見たら、オレはステレオタイプな仕事人間だ。

だけど、今のオレは、仕事と家庭どちらを選ぶかを問われるような仕事をしていない。
せいぜい、加ト班の現場を欠勤しないレベルで、単発で終わる内容。
家族に迷惑をかけるレベルではない。

③なぜ根気が続くのか？

成績によって「裁量」を勝ち得てきた。

上司に四六時中監視される状態なら、オレはお休みを優先する。
根気は持続しない。

④事業拡大のための投資について

金儲けや見栄のため、リスクを背負って事業を拡大する気はない。

ローン完済を終えて、貯金も十分。
個人技だけで十分なお金を稼いでおり、定年リスクもない。
今のオレには余計な負担は必要ない。

･事業を拡大すればリスクが増える。
･めんどくさい人間関係が拡大する。
･雇用が必要となったら、人件費が嵩む。
･雇用を増やしたら、お客さんを失注したときに痛手を伴うから、次へ、次へとお客さんを増やそうとする。

こんなのはストレスだ。

「自由」「裁量」を失い兼ねないことに、エネルギーを費やすのはごめんだ！

⑤新たに取り組みたいこと

･学校に通学することを条件としたガクセーになること！
その条件下で、資格を取ること。
金儲けを目的とした資格取得に興味はない。

･恋人を作ること！
規則正しい生活をしていて、余計な災いを家庭に持ち込まない人が条件。

平和に静かに明るく楽しく助け合って生きて行きたい。