【オールドラーメンショップ逆流】第25食 レアチャーシューNG=流行への”逆流”…きちんと火の通ったチャーシューを提供することがモットーの「煮干そば流。」(経営方針) 2021/05/02
レアチャーシューの流行に”逆流”する煮干そば流。
きょん様がリツイートしたらぁ麺やまぐち店主の投稿は、Twitter上でバズり、知識のないラーメン店主が安易にレアチャーシューを提供することに対して警鐘をならす契機となった。
今一番言いたい事
知識の無い低温豚チャーシュー
ホントやめて下さい
63℃30分って聞いた事ありますか?一回何かあったらラーメン業界のみならず豚肉の低温調理自体が禁止になるよ
意識高い系じゃなくて知識高い系にしましょうよ
悪いけど今後ヤバそうなのは全残しします
我々が動かないとダメ! pic.twitter.com/DgVYLxppKc— 山口 裕史 (@yamaguchi_nyami) March 1, 2021
この投稿をみていたからこそ、カネキッチンの血染めのレアチャーシューを目の当たりにして、激しい違和感と不信感を抱いた。
続いて、4/28きょん様がリツイートしたラーメンコンサルタント渡辺樹庵さんの投稿をみた。
先日、とあるお店にラーメンを食べに行ったら、こんなチャーシューが出てきました。スープに沈めたら、スープに血が混じりました。ほぼ手をつけずにお店を出たのですが、、、これ、、、いいのかなぁ。 pic.twitter.com/bZ8HjrfT2Q
— 渡辺樹庵 (@watanabejuan) April 28, 2021
そこで、カネキッチンの鮮血レアチャーシューについて、渡辺さんのコメント欄にリプライして、有識者の意見を聞いてみることにした。
店名は書きません。
レアチャーシュー(低温調理チャーシュー)の血合い
箸を刺したら血渋きが上がった。
オレはチャーシューは食べず、スープにも手をつけられなかった。https://t.co/AeYM4LIXGa pic.twitter.com/B1b468zGF9— 松本(Matt Dillon~Rusty James) (@ramen_de_sinus) April 25, 2021
すると、早速、有識者の方々から、カネキッチンのレアチャーシューがいい加減な知識に基づいて調理されていたことが判明した。
これは、問題外だなぁ。血抜きして、しっかり合わせ塩やソミュールにつけて、下処理してからスチコンで120℃で2時間ヴァポーレで充分柔らかいはず。 https://t.co/PWUxQYh9FM
— Pizzeria Alto Palazzo (@AltoPalazzo) April 28, 2021
今宵、レアチャーシュー問題についてリツイートを繰り返す逆流きょん様にも意見を聞いてみた。
煮干そば流。では、手塚さん、きょん様ともに、レアチャーシューは扱いたくないそうだ。
「芯まで火の通ったチャーシューを提供したい」
それが手塚さんの経営方針であるとわかりました。
ラーメンに、低温調理したチャーシューを扱うことそのものに、疑問を抱いているそうだ。
万が一、事故が発生したら、ユッケ問題(板橋区大山)のときのように、きちんとした低温調理を行っている数少ないラーメン屋さんにも被害を及ぼしかねない。
煮干そば流。では、そうしたことも考えていました。
オーダーは火入れがしっかり焼豚!
肉煮干中華そば 980円
2021投稿額累計26080円
2021/5/2 213杯目
オールドラーメンショップ逆流 2021利用回数25回(2021年投資額累計26080円)
レアチャーシューNG=流行への"逆流"…きちんと火の通ったチャーシューを提供することがモットーの「煮干そば流。」(経営方針)https://t.co/Pc6XjXZDOQ
男前な
肉煮干ラーメン 980円#主殿板橋本町 pic.twitter.com/fulzohpl5Q— 松本(Matt Dillon~Rusty James) (@ramen_de_sinus) May 2, 2021