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【らぁめん山と樹】第９食 ①冨山裕介”マネーの虎”(井ノ川春樹)エピソード ②限定メニュー「煮干しらぁめん」裏バージョン→「煮干しつけめん(塩)」 2021/05/04

利用開始から通算82杯目「マネーの虎」エピソード焼き直し投稿


高円寺の”マネーの虎” らぁめん山と樹
創業年の春に利用してから４年経過。
これで通算82回目になる。
月１、２回のペース…


自宅から自転車で片道20分～25分、５、６km離れているので、高頻度で通えるお店ではない。
オールドラーメンショップ逆流や、中華そばさわなども同様の距離位置にあるので、今以上に利用頻度が増えることはないだろう。


過去に、異常な頻度で利用してきて、行かなくなったお店は５店


･スタッフの接客に致命的な問題があると判断して半年強で行かなくなったお店は１店(当時、毎日のように、当該店のオーナーから愚痴のメールを受けてきた。そんなオーナーも困り果てていた当該スタッフは既に離職している)


･SNSやブログを通じた監視･束縛その他の行き過ぎたことをされた理由で、オレが逃げ出したお店は２店


･品質不良とラオタ(ちゃんいず、わらびもち)の監視で行かなくなったお店は１店


･「赤とんこつ」深夜営業の東京がむしゃら閉業(年間100回以上利用)


この中で、ちゃんいず、わらびもちにオレの悪口を吹聴したお店は２店しかない。
２人との共通店は、２店だけだ。


２店のうち１店は、もう１店のＳと繋がっており、過去にＳから聞かされたオレの悪口を、他の利用客との雑談で喋っていたことが推察できる。
なお、Ｓがオレの悪口を言っていることは、同業の店主複数人から聞かされていた。


Ｓのお店を逃げ出したスタッフは数多く、評判もめちゃくちゃ悪い(辞めたひとりは、しながわで１年修行後、東北に帰ってラーメン店を経営している)。
オレがＳが修行を積んだ系列店を全く利用しない理由はＳにある。


話題を山と樹に戻す。
本日は11:00頃、着順５番手。
お店から朝代ちゃんが出て来て、20分切り上げてオープンした。


ただいまの期間限定メニューは「煮干しらぁめん」
何も知らない人は、醤油ダレの煮干しらぁめんを食べている。


オレは数年前に、冨山店主から「常連向け」という触れ込みで、塩ダレ、つけめんバージョンを紹介されており、本日もまた、裏メニューをリクエストした。


煮干しつけめん(塩) 930円
内訳は
･煮干しらぁめん(塩) 830円
･つけ麺変更 100円


創業年のブログで触れたことがある「マネーの虎」の話題をフィードバックしよう。


店主の冨山裕介さんから名刺を頂戴したときに、店名の由来を聞いたことがある。


彼はイタリアンで長年修行してから、八王子楓で働くことになった。
店名は、”山”は冨山さん、”樹”は楓店主の井ノ川春樹さんから、名前の１文字ずつをとって「山と樹」とされた。


マネーの虎とは、お店の出資者が井ノ川さんだからだ。


こちらのお店の麺は自家製で、チャーシューは、豚肩ロースのホロホロチャーシューや、ローストチャーシュー、限定メニューではレアチャーシューも登場する。


今回、レアチャーシューでも、こちらのお店のお肉を食べれるのは、冨山さんがイタリアン出身で、低温調整の基本をイタリアンで学んでいるからだ。


深夜、お店の前を自転車で通過する機会が度々ある。
彼は、0:30過ぎには、仕込みを始めており、営業時間11:30～16:00、片付けで20:00頃までお店に居て、また、翌日の0:30には仕込みをやっている。


いつおやすみしているのかなあと思いつつ、今度、深夜にお店の前を通過したときに、顔を出して欲しいと言って頂いたので、挨拶しようと思ってるよ！


煮干しつけめん(塩) 930円
2021投資額累計8660円
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イタリアンで修行を積んだ冨山さんのレアチャーシュー
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個人的には「煮干しには塩ダレ」
煮干しの苦味のインパクトが病みつきになる
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スープ割
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並び５番手だったが、提供順位は１位。
お店を出たら、30人前後は並んでいました。
大人気店へと成長を遂げた山と樹には、末永く通いたいので、過剰利用を控えて、今のペースのままでよい。
冨山さんは、SNSの利用は、オレが利用しないInstagramとFacebook。
Twitterもやらないし、オレのブログも見ないので、監視や干渉を受けないで、安心して通えます。
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