渡辺土手際

今朝の新宿駅東南口。
甲州街道の高架下。
なんと、なんと、この反対側の道(JRA側)は、玉川上水の暗渠なんだぜ！

武州豊島郡角筈村字渡辺土手際
「渡辺土手際」のうち「土手際」に該当する地点は新宿駅南口のバスタに上がる階段から西新宿1-1-6と7（江戸時代の高札を起点として玉川上水と甲州街道の間）までをいう。

「渡辺」の由来は角筈の地名由来となった渡辺与兵衛と、渡辺土手際の大半を占めた嵯峨源氏渡辺家の屋敷（公儀定火消渡辺図書助）どちらなんだろ？

1800年代前半

明治43年

平成20年頃

今朝、川村くんがいたので、彼の左腕を出してもらい、こいつを巻いてもらった。
＝Breguet ブレゲ マリーンⅡ＝
彼には巻いてもらった理由を伝えなかった。
一度巻くと欲しくなるのが高級時計。
高級時計の魔力！
意識を高く持って活躍して欲しいという願いがある。

オレは社労士の先輩と飲んでいるとき、彼のフランク・ミュラーを巻かれた。
オレは欲しくなって買ったよＷＷ
巻かせた本人に聞くと、オレみたいに実際に買う奴が過去に数人いたらしい。
オレにフランク・ミュラーを巻かせた人も、オレと同じ経験をしていたＷＷＷ

小池さん、オレに高級時計の魔力を教えてくれた曽田さんと写真撮影した頃、衆議院第一議員会館５階からみた赤坂見附ホテルニュージャパン跡地方面。
プルデンシャルタワーが茜色に燃えていた。

【ブレゲの歴史】…先日のブログ記事のコピペ
ブレゲはかつては独立したブランドで、パテック･フィリップ、ヴァシュロン･コンスタンタン、オーデマピゲと並び世界四大ブランドのひとつでした。
現在はスウォッチグループの傘下に入っているので四大ブランドとは言えないでしょう。

ブレゲ最大の功績はルイ16世王妃マリー･アントワネットの依頼による「ブレゲNo.160」の開発です。
「ブレゲNo.160」はオートマティック、トゥールビヨン、ミニッツリピーター、パーペチュアルカレンダー、イクエーション・オブ・タイム（均時差表示）など全ての機能を搭載した懐中時計でした。
※画像は復刻版「No.1160」

アントワネットはフランス革命で処刑され、現品を手に入れることはなかった。
No.160は継承した弟子の技師らが完成させました。