【日常】やさぐれた時代のエピソード…夜遊びをやめたきっかけ 2022/04/25
夜の店通い
離婚調停と社内ストーカー(嫌がらせと付きまとい)に参っていた時期。
銀座、池袋のキャバクラやパブ通い。
やめたきっかけ。
新人や若いキャバ嬢の愚痴だ。
「男を知ったような口を叩いているくせ、恋人がいないのはなぜ?」
先輩キャバ嬢や、お局さんに対する批判だ。
オレもずっと同じようなことを感じていた。
「世間を知ったような口ばかり聞いて」
化けの皮を剥がせばただのモノ乞い…生意気なアバズレだ。
「商売柄、男と知り合う機会がごまんとあるのになあ」
ムダ銭・時間の無駄遣いだ。
この時代になると、全く興味をなくしていた。
割り切っていた。
取引先役員と暇潰しに入店、接待経費は取引先持ち。
1円の金も払いたくないと思っていたからだ。