「お子さまランチ」の精神年齢

住宅地の工事現場で同僚を伴って警備に従事するとき、いつも感じることがある。

マンションや戸建などの居住者と警備員を遠目に眺めて観察しているオレ。

警備員は中高年のおっさんおばさんから若い男女まで、住民に対して自分とは「別世界の人間」と思って対応しているのがわかる。

警備員は住民をみて「自分よりも大人の人間」「お金持ち」「しっかりしている」「住む世界が違う」と割り切っている。

既に自分の可能性に見切りをつけており、自らを下賎な階級に閉じ込めている。

警備員の意識レベルは高校卒業後、アルバイトをしているそのままの精神年齢(若年層のまま)だ。

彼らはそこに気づいていない。
だから手っ取り早く日銭を稼いでその日暮らししている甲斐なしの人生から抜け出せないのだ。
ただの白痴だ。

オレは以下の画像にあるようなマンションにシフトするときは、予め相場を調べてから赴任する。

こちら埼玉県某市のマンションは３ＬＤＫ3700万円～4600万円。
中心相場は3800万円程度だ。
オレはこちらのマンションより高価な豊島区の戸建を50歳でローン完済している。

警備員がおかしいのは、警備住宅地にいる多額のローンを抱えた住民に対して腰引けているのに、彼らよりずっとお金持ちのオレを見抜けず、自分たちと生活レベルが対等と思っている白痴ばかりだ(呆)
思い込みが激しいヴァカだらけだ。

後日、別の隊員からの口コミで、オレのことにやっと気づく。

次に会ったときに、いきなりすり寄ってくるおっさんども…

オレも連中をこんな風にバカにしているから、一緒に仕事して話をするのは嫌なのだ。