経済力と生活環境のバランスが合致した

サミットまで日用品やペットボトル飲料を買いに行った帰り道、ラブコメコンビニでアイスバーの買いだめだ！

聶ちゃん
「良かったね。冷凍庫が治って(新調の意)」

おっ…

オレ
「ホントだよ。家がおかしいと生活が貧しくなる。やっとだよ、やっと生活環境にも、経済力の実態が反映されるようになったよ」

今からちょうど10年前から、家の故障や不備を放置して、物置小屋のような扱いにしてきた。

家が鬱蒼としてしまい、３ＬＤＫの戸建が、６畳１Ｋユニットバスで暮らしているような貧しい居住空間に様変わりしてしまった。

オレは何をしてきたのだ。

第一次リフォームで、家が本来の存在意義を取り戻した。
嫁が残した邪魔なゴミ(ゴミではないが不要なものだ、チマチマしたものが至るところに散乱していた)を捨てまくり、必要な物資を買い込むことが可能な綺麗な収納スペースも出来上がった。

やっとだよ、やっと、本来の収入資産実態と生活環境か合致するようになった。

「暮らしがおかしい」というコンプレックスがあった。
離婚して、家を放置して、生活に関する自信を失っていた。

スッキリした家
豊かさの象徴たるおうちとペット(ワンちゃん)
何の負い目もない。
堂々と生きれる。

家(居住空間)はとても大切であると痛感した。

家を持っていない人や、１Ｋ、ワンルームなどの居住空間で暮らしている人には大袈裟に聞こえるかも知れないが、家を持てばわかる。
オレの言っていることの意味が…

１階が蘇生したから、人を泊めることも可能だ。
上層階から犬がワンワン吠えるけど。