辞める／辞めるな押し問答

①2006/07～2007/03
マイホーム購入(2500万円)
→社宅住まいだったので転職とセット(よくも都合よく事が運んだ)

②2011/11～/2013/3
ストーカー問題･離婚調停(離婚分割と妻持ち分の土地資産買い取りとストレス浪費により2200万円以上)
→開業による退職

③2021/04～
学生になる夢を抱く(済)
→住宅ローン完済(済)
→持ち現場喪失による私生活奪還(済)
→リフォーム第１弾72万円(済)
今後の予定
→リフォーム第２弾300万円(確定)
→手話学校入学と警備会社退職･移籍(検討中)

①は仕事を変えて、かつ、結婚による生活基盤を構築するため多額の支出を伴った。
②は過去の人生を全て捨てるため多額の支出を伴った
③はライフスタイルを変えるため、多額の支出(リフォーム、学費、収入源のひとつを捨てる)が伴おうとしている

見ての通り、家(暮らし)と仕事と多額の支出が密接に絡み合う。

どうやらこれがオレの人生のようだ。

ただし、今回は「警備会社を辞めるな！」という判断もある。

「新たな警備会社に行けば、どうせ、頂点にのし上がろうとするから、そっちに専念してしまい、学生への夢が遠退き兼ねない」

警備員を通じて、収入拡大や人間関係の広がりを求めるつもりがないのなら、今の会社に止まって都合よく利用した方が学生になりやすいのではないか？

「新しい恋人を作ったり、手話に没頭したら、警備が邪魔になるはずだから、今からでも通える学校を見つけて、一刻も早く新たな環境に身を投じて、新しい人間関係を作った方がよい」

オレの気持ちは毎日堂々巡りしている。