真夢ﾀｿ じっと待ってると思った！(嬉)

NICE FLIGHT!
中村アンちゃん、カワユイなあ。
やっぱり、粋は羽田空港のデッキに行った。
やっぱり、真夢ﾀｿは待っていた！

高２のとき、お母さんは迎えに来なかった羽田空港展望デッキ…
視聴者を不安にさせるために、母親との過去のエピソードと粋くんが来れなくなったことをシンクロさせたのか…

オレは違う解釈だったね！
粋くんとお母さんとは背景や状況が全く違う。
粋くんはすっぽかしたのではない。
仕事の都合(北九州空港へのダイバート)。
今夜会えなくても、連絡を取れば必ず会える関係だ。

お母さんとの回想シーンは
「粋は遅れても必ず展望デッキに訪れるはずだから彼を信じてじっと待つ」
「粋が現れることで、お母さんとの悲しい過去を払拭する」
という真夢ﾀｿの強い意思の伏線だったのだ！

それにしてもスノーマン、うぜえよ。
真夢ﾀｿが、夏目の誘いに乗っかって、ホイホイ高級ディナーに出向くようなゲス女なら、縁を切った方がよいってこと。
打算的で信念の欠片もない思い上がった女は、将来、程度の低い理由で、確実に裏切るからだ！

真夢ﾀｿは
①お母さんに裏切られても、じっと我慢して生きてきた
②強くて優しいおじいちゃんの後ろ姿を見て育った
③雪国で育った

寡黙と忍耐が真夢ﾀｿのキャラクター像。
やはり、彼女の性格を表すかのように、デートが中止になっても、粋が来ると信じてじっと待っていた。

オレが粋の立場なら、やはり「彼女に居て欲しい」と願って、展望デッキに行った。
だって、好きだからだ。