【日常】ブロードウェイミュージカル”キャバレー”で有名なライザ・ミネリ(Liza May Minnelli)に憧れて音楽の世界に飛び込んだパトリシア…鮮やかで透明感が映えるファッションのハードロックシンガーの象徴”パット・ベネター(Pat Benatar)”の勇姿 ★2022/11/26(土)23:09 2022/11/26
青春の1ページ
Pat Benatar パット・ベネター
本名はパトリシア・アンジェイェフスキー。
ニューヨーク州ブルックリンにあるポーランド人移民街グリーンポイントで生まれた。
父はポーランド系、母はアイルランド系。
父の事業の成功で裕福な幼少期を過ごした。
※「○○スキー」という姓からピクルス好きなユダヤ系であるとわかる
ex.ナスターシャ・キンスキー
パトリシアは女性ハードロックシンガーの象徴であり、鮮やかな色使い(ファッション)がとても似合う人。
全盛期のパトリシアの画像。
『ハートブレイカー』と並び代表的なヒット曲であふ『ウィ・ビロング』のミュージックビデオでは、口紅の赤や黄緑の手袋が白でキメた服装で映える。
蛍光色のような透明感がとても似合う。
『ウィ・ビロング』は1984年、僕がまだ中学2年生のときの大ヒット曲で、その頃に買ったレコードを今でも大切に所有している。
僕は邦楽ではなく、洋楽から音楽が好きになったので、歌詞の意味は知らないし調べていない。
歌詞重視の日本人と違って、サウンドと歌声に感情移入するタイプなんだ(ミュージシャンの山下達郎さんと同じ感性のようだ)
We Belong(1984)
https://youtu.be/qxZInIyOBXk
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— 松本祐徳 (@miyazakitei) November 26, 2022
次は、翌年(1985)、映画の挿入歌としてヒットした『インビンシブル』のプロモからの画像。
どうだい?
アイシャドウ、口紅、ワイシャツの鮮やかな赤&オレンジのトーンのセンスのよさ。
一見すると、歯茎の出たアメリカの田舎のおばさんがロックやってるみたいなどんくさい雰囲気もプンプンしているのに、鮮やかなカラーとビシッとキメた姿勢が彼女のイメージを一転させる。
これぞ世界を席巻したプロだ!
ちなみに、こちらは輸入盤12インチシングルを所有している。
Invincible(1985)
https://youtu.be/5A4xBp2rizQ
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Invincible(1985)https://t.co/13JItQLgZx
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貶しているのか、誉めているのかわからない文面になったが、僕はパトリシアのファンだ。
パトリシアの音楽キャリアだが、保守的な両親は、パトリシアに対して、クラシック、オペラ、演劇を薦める一方、ロックについては禁止した。
パトリシアはブロードウェイミュージカルのライザ・ミネリに憧れ、音楽の世界に飛び込み、10代の頃からボイストレーニングを開始した。
それと、彼女は大学生の頃、学生結婚していたんだよね。
最後に、晩年のパトリシアが『ウィ・ビロング』を歌唱している画像。
柔らかい雰囲気のおばあちゃんになってますね!
成功体験に溢れ、刺激的で華やかで、酸いも甘いも知る、充実した人生を歩んできたことがわかりました。
https://youtu.be/TJ7ZYJ5XvTE
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晩年のパトリシアの歌唱
ウィ・ビロングhttps://t.co/Rw9sdcdZgA— 松本祐徳 (@miyazakitei) November 26, 2022
※それにしても、ウィキペディアの情報が乏しくて…
このブログ記事はwikiには記載されていない情報が多いです。