Ｚパック発祥地「戸田市新曽字稲荷1675」

首都圏コープ事業連合と東都生協の共同出資子会社だった株式会社全通。
世田谷区を根城とする東都生協は旧名のまま存続しているが、首都圏コープ事業連合は名称変更でパルシステム生活協同組合連合会となり、全通は資本が変わりSBSゼンツウとなっている。

オレが全通新曽センターに通った時期は1997年度後半(夏から翌年３月)。
Ｚパックを開発した地だ。

Ｚパック開発は、その後「いい意匠･機能構造の容器がある」と首都圏コープ物流企画の目にとまり、開発地が首都圏コープ事業連合稲城(稲城市百村)に承継された。

本日の目的地は戸田市
往路は最短距離(12km)を目指した。
東上線ときわ台を通過してから難所となる。
中山道に出るため、前野町から急な坂を下り、志村城跡の急な坂を上るルート。
戸田橋が埼玉県戸田市と東京都板橋区の境界になる。
ここまで快調。
30分でやって来た。

ここからが最悪。
最短距離を目指したばかりに、埼京線線路沿いを走行。
道がブツ切れし、自転車が走りにくいようにポールで細工されている。
戸田橋から戸田駅まで25分もかかってしまった。

自転車ルートは14km
山手通り→中山道ルートで、蕨駅入口交差点までは中山道一本道。
こっちを利用したら良かった。

おっ、日健協のレントゲン巡回車の待機ベースがある！(驚)

現地で撮影した画像をメール送信しなければならない。
パケット制限を受けており送れない。
現地で往生しているうちに雨が強くなり踏んだり蹴ったりだった。
戸田駅近くのコンビニでWi-Fiを借りたかったが、docomoWi-Fiサービスが終了し、ファミマWi-Fiが妨害する。
通信がブツ切れする度に送信エラー。

結局、１時間半も戸田市内にステイする羽目に。
帰りは蕨市から帰宅。

帰りは板橋本町駅を通過する。
ここ逆流の拠点が川口市と戸田市方面の分岐点だ。

背黒２種類と平子煮干に味噌かすをブレンドした
濃厚煮干味噌ラーメン 1030円
和え玉 200円
2022投資額累計9490円