【中華料理和】第11食 自分探しに要した5か月 2022/07/21
5か月かかった自分探し
純粋無垢に、勤勉にやり遂げた加藤班2年5か月。
汚いチンピラが巣食う現場から離れて5か月が経過しようとしている。
私生活を顧みるようになり、家電製品を入れ替え、付き合う人間(赴任現場)を選び、自分の経済力のベンチマークを知り、メール指令と指名現場を6班持って、内勤とのやり取りは殆んどなくなり、リフォームに着手し、自分の生活水準に見合ったお店で食事をするようになり、やっと警備員洗脳から解けた。
フラットになって、自分を客観的に見れるまで5か月を要した。
オレが根差す場所は警備員ではない。
社労士であり、政治であり、新たにチャレンジする事業。
贅沢三昧とリフォーム工事の結果、意識は高くなった。
これからの人生は、ステータスを堅持したい。
環境も変わるし、活躍するシーンも変わる。
「アンシャンレジーム」からさよならだ。