人間性や表現方法まで 変えようとする強い意志

17:30頃、並び待ちが発生していたロイヤルホスト利用を断念して、つけ麺道たけしへ。

店内は空席１席。
テイクアウトも作っておりとても混雑していた。

醤油つけ麺(大あつ) 950円
2022投資額累計34200円

ちょうど提供タイミングのとき、女将から手話の専門学校のことを聞かれた。
「やっぱりクラスで一番できるんでしょ？」

「いやいや、クラス一番の劣等生！」と素直に回答したよ。

女将「でも、どこかで勉強して一気に抜き去るんでしょ？」

松本「そうそう！よくわかるねえ！」

自身は人生変化の過渡期にいて、仕事を社労士１本に絞り、学業に専念するため、もう１つの仕事を捨てるか悩んでいる最中と伝えてから、つけ麺を食べ始めた。

ほぼ完食した頃に、女将が目を見開いて「先生、何か雰囲気が変わったんじゃない？」と問いかけてきた。

「え？やっぱり伝わるものなんだね…」

「意識して変えようとしているけど、無意識でも立ち位置や表現方法を変えているみたいで、これまでの競争や嫉妬、足の引っ張り合いに巻き込まれるような人生がホントにイヤになったんだと思う」

僕の中では、あの女の裏切りとストーカー化、そのきっかけを作り意図的に足元を掬った連中への殺意や憎悪が全てを変えた。
そして、世の中の底辺を走る警備土木建築業界の劣悪ぶりにもうんざりしてしまい、ヘドが出るほど関わりたくなくないと思うに至った。

あの女の裏切りとストーカー化のプロセスが人生のシステムを変えてしまった。

こういう太刀の悪い人間と関わらないためには、住む世界や環境、そして生き方までも変えなければならない。

幸い自分には資産もあり、社労士という仕事があり、今の環境から逃げ出しやすい立場にある。
あとは、引き際のタイミングを計るだけだ。