手話やきもののような異分野ではないので違和感なし！

就寝22:00頃
起床2:00頃

【本日の訪問メニュー】
Ａ区専門学校(自転車16分)
Ｂ区専門学校(自転車11分)
青山学院大学

移動行程で悩んだ結果、効率を考えて
Ｂ→青学→Ａに決定！

専門学校Ｂでのエピソード。
窓口で願書を催促すると、受付のおばさんの一方的なマシンガントークの洗練を浴びた(汗)

「もう２月でほとんど手続きは終わっていて、入学する学生さんも高校卒業予定者と大学卒業予定者ばかりで、授業も月曜から金曜まで、高校と同じ５時間授業ですから…」

オレはきもの専門学校で、無駄に時間を潰してしまい、２万円以上捨てたから、予め条件だけはハッキリさせようと思った。

オレ「もう申込は〆切ですか？」

受付「いやあ、、、」

オレ「年齢制限があるようなら、潔く帰りますので、ハッキリ仰って下さい」

受付「ご本人様がお受けになられるんですか？」

オレ「そのつもりですが…ドッグトレーナーを目指したくてやって来ました。他校の申込期限も迫っていますので、こちらがダメなら早く別を当たりたいです」

ここで、なぜ、当該コースを受講したいか、明確な理由を伝え、なぜ昼から学校に通えるのか、仕事の状況も伝えてみた。

そうしたら、事務方の責任者を呼んでくれた。

こちらの入学には以下①②のステップが必須条件。
本日、①を終えた。
①オープンキャンパス見学と同時に面接
②願書提出による書類選考

手話やきものと違って、全然違和感がない。
14年もの間、日常生活で密接に絡み合っていること。
無知無学ではないので、与しやすい！
何よりも、人間を相手にするより全然いい！

事務方の責任者にも
①女性比率とオレの年齢的なハンデの有無
②就職を希望しない学生は受け付けないなどの条件はないか
などをハッキリさせた。

数年に一度、オレみたいなドロップアウト組がいるらしく、講師がオレより年配者の男性だから何の問題もないと言われた。
就職については、逆に求められても困るので、就職希望者ではなくて助かったという。

見学のとき、オレがトリミング中のワンちゃんたちに慣れているのを見たから、思いつきでやって来た訳ではないことも伝わったみたいだ。

オレが専攻したいコース(ドッグトレーナー)は、こちらの専門学校では来年度スタートの新設学科で、男性が16人入学を決めていて、女性は６割だと言われた。
また、警察犬や盲導犬などのトレーナー育成ではなく、ご家庭で飼われているワンちゃんのしつけやケアがメインとなる。

事務方からは
「支払期限が迫っているから、早く願書を出して欲しい。直ぐに入学に必要な書類を返送します」
といった趣旨のことを伝えられた。

多分、願書を出したら、入学許可が出ると思う。

なぜ、昼間学生ができるのか、その他学歴、職歴、社会人になってからの転居状況なども細かく質問された。

ひとつだけ問題が発生した！
「保証人」だ！

「入学手続きのときに２年分の学費242万円を全額お支払いしますから、これで保証に代えられません？」

結果は回避できなかった。
「万一の傷病のときの緊急連絡先が必要」

保証人代行業者を立てる許可を得た。
この業界は詐欺業者･名簿屋ばかりだからよほど慎重に選ばないとヤバいんだよ。

とりあえず、約１時間滞在して、青学に向かった。