オレの私有地ってセットバックかけたところだけではなかった！(驚)

うちのお隣の家
約１年前、持ち主が他界して空き家になっており、相続人がいないことから、処分方法が弁護士に一任されている。
いよいよ処分方法が決まり、解体準備に入ろうとしている。
そこで、改めて、オレの私有地とお隣さんの区画を確認するため、弁護士から依頼を受けた土地家屋調査士さんがやってきた。

もう70年以上前からここに住んでいるうちのお向かいさんが、偶然、お家から出てきたので、オレが仲良くしているから、土地家屋調査士とのやり取りに加わって貰った。

その時、新たに知ったことがある！
左はオレの家、右はお向かいさん。
以下画像の赤い矢印のところ、路面に鋲が打ち込まれているでしょ？
鋲から左の道路は全部オレの私有地で、鋲の右側は財務省所有不動産なんだって！(驚)
オレは家を建てたときにセットバックをかけた私道だけオレの私有地と思って今日まで過ごしてきた。
「これだけ面積があったらもっと大きな窓家が建てられるじゃん。緊急車両のためにこれだけ大きな土地を共有できるようにするなんて馬鹿らしい」
と素直に思ったよ。