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【日常】退職意思の確認電話 ★2023/1/19(木)19:48 2023/01/19

さらば!


夜の落ち着いた時間帯、Aから入電。
まずは第一声「これまでありがとうございました」と挨拶した。


①退職について、メールで事務的に伝えたことの理由を話した。
「唐突に言うと、聞く側が戸惑ってしまい、話が意図しない方向に逸れてしまいそうだから、心構えした上で落ち着いて会話できる状態になれるよう配慮しました」


②3月まで引っ張りたかったが、会社の繁忙と、専門学校探しを優先したい自分の態勢が噛み合わなくなった。こちらがシフト拒否を連発して、内勤と揉め事になり兼ねない。それだけは避けなければならないと判断して、退職時期を前倒した。


③本気で昼間学生にチャレンジしたくなった。
趣味的にやろうと思っていたけど、一度スイッチが入ってしまうと徹底的にやりたくなる性分で、衝動が抑え切れなくなった。
自分はこの若さでローンを完済し、一定の蓄えもあり、社労士業かあり、家族がいないから自由だ。
同世代の人々が齷齪働いているときに、学生をやれる自分を誇りに思いたい。
会社員になった20代の前半から、学生に戻るのが夢だった。
「今やらないで、いつやるんだ?」
やらなかったらきっと後悔するから、迷わず突っ走ろうと思う。


④もう、一時期のような警備熱はない。
目標を失った。
スキャンダルがらみで大人数の現場の隊長をやれなくなってしまった。
3年かけて完全に潰された。
やりたいこともない。
警備員よりも夢中になれるものが見つかった。
人生はチャレンジ。
チャレンジを忘れたら終わりです。
気持ちよく、円満に退社したいので、
今回の人生の選択を応援して送り出して欲しい。


Aは、気持ちよく送り出してくれた。


最後に、退職日には必ず会社に来て欲しいと言われた。
除隊式があるのかな?


松本は”羨ましい人間”としてGを去る。
妬みはイヤ。
大人数の現場の隊長をしていた頃のように、尊敬され憧れられたい。


あばよ!


夜隊の優秀な内勤H。
今回の人生の選択に、脊髄反射して「松本さんだったら絶対に成功しますよ!」とエールを送ってくれた。


「実年齢は50代だけど、20前後の若者がやるようなバイトでもしてみたい」


「ガチの昼間学生になれたら、若い女の子に囲まれるぜ!それが一番の楽しみだ!」


これからは楽しく生きる。