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【赤坂】今日の気分と腕回りの宝飾品総額3,587,760円也(指輪をつける指の意味) 2016/05/26

ゆびわの文字には「指環」という表記もある。
「環」は当用漢字の読みとして「カン」という読み方しか認められなかった(だから一般には代用表記「指輪」を使うそうだ)。
そこで、目に見えるものを「輪」、目に見えないものを「環」とした。
「結婚・婚約」のときは「指環」を用いるそうだ。

 

約1年ぶりに装着した「指輪」。
そろそろいいかなぁって(いや、「思い込み」による力が必要)。

 

2015年5月13日、毎日新聞出版週刊エコノミストの記者の取材があった日を境に、指輪を外すようになった。
この日の打ち合わせを終えた昼休みの時間帯、日本橋東洋ビル1階喫煙所で、リージャス元営業の林氏と「取材来たんだぞ」なーんて、喫煙所ベンチにパソコンと自費出版の本を置いて、くっちゃべっていた…
あはは。懐かしい。

 

右人差指:CHAUMET「リアン・ドゥ・ショーメ」ホワイトゴールド 201,960円
右薬指:FRANK MULLER「ゴールドタリスマン」ホワイトゴールド 259,200円
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左親指:CHAUMET「クラスワン SM リング」ダイヤモンド+ホワイトゴールド291,600円…ショーメの時計ブランドとのコラボ企画(だったと記憶する)
時計:ヴァシュロン・コンスタンタン「オーバーシーズ クロノ」2,835,000円
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時計とセットで総額は…3,587,760円
・時計2,835,000円
・指輪752,760円

 

購入時期は、フランクの指輪(2013年11月)以外は、会社員の頃(2011年秋~年末までの時期)。
ストーカーに酷い目に遭わされていたとき、そして嫁が外でまたしても家庭の根幹を揺るがすようなトラブルを起こして、ストレス解消のために買ったような…

 

指輪を装着する指には意味がある。
「親指」はまず見ない。
ただ1人だけ見たことがある。
日本橋テナントにいたとき、同じ6階に、月に数回東京に訪れるテナント企業の経営者。
俺と同世代、その人の方が2、3才上くらいかな。
俺は若作りだから、どうしても若く見られてしまう…
しかも右の親指に巻いていた(左の小指にもしていたと記憶している)。
その意味を知り、何かの強い拘りをもって装着していることが明確だった。
いつも笑顔で社員と話していたが、「畏怖・敬意を重んじ、かつそれを望んでいる人物」と判断した。
誰も逆らわない(逆らう奴はバカ)と思う。
社員は指輪の意味に気づいているのかな…
左小指は「魅力的な人になりたい」「願いを叶えたい」
経営者・社員一同頑張ってくれ。

 

一般的に、右親指に指輪を巻く人は、カルト宗教などの絶対的な教祖や権力者に見られる傾向であり、強大なリーダーシップと目的達成に人一倍執着している人だ。
実際、親指に巻くと、その意味を知らない人でさえ、気味悪がって嫌がる…

 

CHAUMET「クラスワン SM リング」は、右親指に巻くために買おうとした。
そのときの店員から「右親指はやめたほうがいい」と言われた。
当時、企業の管理職だったからね…「衝突」「忌み嫌われる」と。
そこで、左親指・右人差指に巻くことにした。

 

左親指「信念を貫徹する」「難関を突破する」
右人差指「落着き」「集中力」「適正なジャッジ」

 

2013年11月の「ゴールドタリスマン」は
「不安・恐怖心の克服」のため、右薬指に巻くために購入した…
もちろん、20万円相当のポイント期限が迫っていたという必要に駆られたという動機づけがあった(笑)

クレーン
高所作業だけはガチで無理。
ジェットコースターさえ乗れない高所恐怖症…
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