今晩は京橋に用事あり、久々に「むぎとオリーブ」で食べようと思い、早めに自宅を出た。
が、日曜定休かよ！
稼ぎ時の日に定休って。
店員が集まらないのか。
かなりビックリです。
けいすけはパスし、自家製麺伊藤銀座店に行くことにした。
知り合いから聞いた話によれば、赤羽店は昨年まで行列ができていたそうだが、最近はガラガラと言っていた。
たまたま空いている時間帯だったのか、自分の目で見ていないのでわからない。
本日、19時の券売機
見事、肉そばは完売。
比内地鶏は食べたことがあるが、俺の舌には合わなかったのでパス。
帰ろうかと思ったが、結局、具なしの中華そば中盛210gを購入。

夕飯時だが、客はゼロ。
ま、いつもガラガラだけど…
店員は男女ペア。
何の話をしているかわからないが、客はそっちのけ。
絶え間なく延々とペラペラペラペラと。
そ、いちいち盗み聞きしたいとも思わない（爆）
客から見たら非常にマナーが悪い。
緊張感のかけらも感じられない。
五月蠅いと思いつつ、トイレに行きたくなった。
「話し中、申し訳ありません。トイレはどこですか？」
俺もねぇ、心にもないことをシャアシャアと（爆）
内心は「トイレどこ？雑談してたら、聞けないじゃないか！」ってなもんだ。
トイレから戻り、提供を待つこと１分弱かな。
器に入れている最中も、延々と話している。
俺が食う丼の中に唾が飛んでないか？
これが、ミシュランガイド東京ビブグルマン掲載店から陥落し、客足も鈍ったお店の成れの果て。
店員が開き直ってサボり、転落街道まっしぐらだね。
ミシュランは勝手に認定しているのだろうが、王座を守っているうちは、人気ブランド店として大いに栄華を誇れるが、いったん認定を外されると地獄が待っている。
例えば、単日限定で一見さんや、低頻度利用客を誘致し大量に並ばすような経営スタイルよりも、認定期間中に、レギュラーメニューを食べに来店した客を囲い込み、固定客に変えていくことこそ不況の波にのまれない最善策ではないかと思った。
前者は麺処篠はら、後者はBASSOのことだ（いずれもミシュランガイド東京ビブグルマン掲載店）。
以下、中華そば中盛。
具なしはほんと寂しいね。

これは動画。
店員の雑談が音声で聴き取れる。
女の声が五月蠅いねぇ。
せめてね、仕事終わるまで我慢してさ、アフターに、同伴するなり、飲みに行くなり、逆さクラゲ行くなり、好きにいちゃついてくれ。