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執筆・寄稿・取材（宝島社・毎日新聞社・日本経済新聞社・小学館・Yahoo!ニュース）

著書『図解とQ&Aですっきりわかるマイナンバーのしくみ』（宝島社）＝33,000部＝トーハン調べ2015/11/4週間ベストセラー単行本ビジネス書６位
共著『入門 マイナンバーの落とし穴ー日本一わかりやすい解説』（毎日新聞出版）＝7,000部

講演

食堂七彩に向かう途中、いつも気になっていたお店。
行列の店が沼袋（住所は江古田）にある。
昼のピーク時間を過ぎてから、新青梅街道を走って、食堂七彩に向かっていた。
沼袋の当該店舗を一度通過した後でUターン。
店の名前は「無鉄砲」。
深夜時間帯（月曜から土曜25:00～28:00）は「がむしゃら」というブランド店に切り替わる。

14:00過ぎているのに、並んでいる。
座席数は多く、客の回転率もよさそうだ。

まず券売機で食券を購入し、並ぶシステム。
✖印付きの以下①～④のメニューががむしゃら専用のラインナップ
①白とんこつらーめん＝スタンダード
②黒とんこつらーめん＝マー油入り
③茶とんこつらーめん＝魚介
④赤とんこつらーめん＝トマト
では「とんこつラーメン」「魚醤油ラーメン」どっちにしよう･･･
結構考え込んで、スタンダードなメニュー（とんこつ）をチョイスした。
待たせてしまった学生さんに「待たせてごめんね」とひとこと伝えて並びなおした。

以下４枚は拡大

５人待ちであったが、食券購入＋待ち時間＝５分程度で、店内に案内された。
私とともに待っていた合計７人全て店内に通された。
なお、私の隣が空席だった。
麺提供を待つにあたり、券売機が真後ろだったので、もう一回券売機をゆっくり見て、「替玉」を頼むことに決めた。
追加で食券を購入し席に戻った後、後続からアベックが食券を買い、外で待たされることに。
飛び地の空席ができたので、店員さんに「俺、あっちに移動するよ」と伝え座席移動。
アベックは直ぐに店内に案内され、座ることができた。
なお、替玉はスタンダード麺と細麺が選べる。
替玉には「ネギ」「くずチャーシュー」のおまけつきだ。

座席にはトッピングが用意されている。
高菜はライスを頼んでご飯にまぶして食べるとよい。
すりゴマ、紅しょうがはとんこつのトッピング。
では、ニンニク正油は魚醤油のトッピング？？？･･･体に悪そうで、こういうのって結構人気あるんですよね。
でも、私が見たお客さんはみな「とんこつ」を食べていた。

とんこつラーメン780円

麺はスタンダード麺である。
麺の硬さリクエスト可能。
私は硬めにした。

スープはドロドロ。
トロミのイメージは「天下一品」
無鉄砲のスープは下記の売り文句を参照して下さい。
「国産の大量の豚骨と水のみで丁寧に煮出したスープと、九州から直接仕入れている麺が自慢のとんこつラーメンが看板メニュー」
味は、とんこつの臭さはない。
ちょっとくどいくらいクリーミー。
そういう意味で一度にたくさんは食べたくない。
ちなみに、ドロっとしているスープとか、ニンニクと油が効いているスープって人気ありますよね。

替玉は細麺にした。
スタッフが席まで持ってきて、どんぶりに入れてくれる。

店を出たら、スタッフがわざわざ店の外に追いかけてきた。
「座席移動して頂いてありがとうございました！」
私も「美味しかったです。また来ます！」と伝えて帰宅した。
ま、社会常識を知らないクソ生意気な九段下の八咫烏レッツゴー３匹のオタク店員と大違いだ。
次回は、魚醤油にニンニク正油をぶちこみみたいですね！
わ、身体に悪そう！！！

＜＜＜無鉄砲 データベース＞＞＞
【麺】
とんこつラーメン 780円
魚正油ラーメン 780円

【トッピング】
替玉（ねぎ・くずチャーシュー少々おまけ付） 150円･･･細麺・標準麺選択可能
大盛 150円
半熟味玉 100円
チャーシュー増し 250円

【サイドメニュー】
ギョーザ（６個） 420円
ライスおかわり自由 250円
ライス（中） 160円

【テイクアウト】
お土産とんこつラーメン 780円
激辛高菜 270円
にんにく正油 210円

【飲料】
生ビール（中） 530円
チューハイ（レモン・梅） 370円
ラムネ 210円

【営業時間】
火曜から日曜11:00～15:00/18:00～23:00
※月曜定休