赤坂から帰宅後、１時間程度、休憩をとった。
いつもより20分遅く川口に向かって出発。
しかも、いつもの裏道を使った「十条駅」ルートを変更。
山手通り→中山道→環七を経由し、桐ヶ丘から国道122号北本通りに到達するルートを選択した。
いつものコースよりも距離的には長いが、無駄なブレーキをかけずに済むので40分程度で川口に到達した。
「葵」＝徳川家＝愛知コンセプトの自家製麺竜葵へ。
季節限定メニュー”味噌つけ麺850円”をオーダー。
麺量がサービスになっており大盛をチョイス。

つけ汁に具材は入っていない。
一口食べてみたら、何やら懐かしい味がした。
味噌カツ、味噌おでん（味噌田楽）
甘ったるい味噌の味。
八丁味噌です。
新卒で入社した会社が愛知県がホームタウンの企業（イノアックコーポレーション）だったので、カツを頼めば味噌カツだし、おでんを頼めば味噌田楽だった。
駅弁の味噌カツも岡崎市発”八丁味噌”を使っていた。

バージンの味噌のつけ汁の味を楽しみたかったので、薬味は食事の中盤に投入。
だが、八丁味噌の味が強いので、大きな味の変化は感じない。

店内ポップを見たら、やっぱり八丁味噌でした。
お店を出るとき、パートのおばちゃんに「味噌カツの味を思い出した」と伝えたが、意味が伝わらなかった。
店が出しているものがなんであるか、よく知らないで作っていることがわかりました。
作り方が決まっていて、味がブレなきゃ別にいいですけど･･･
また食べたいです。

最後に。
ハッカ飴がサービスです。