ブログ

カテゴリ

アーカイブ

【焼鳥・うなぎ・海鮮料理鳥忠】第1回 愛知県西尾市特産品(特許庁認定地域ブランド)一色産うなぎをお店で裂いて低価格提供する既存特定飲食提供施設(喫煙OK)の大衆割烹店 ★2022/10/22(土)20:01 2022/10/22

江古田徘徊


西武池袋線沿線(23区内)において、飲食店の選択肢及び魅力どちらもワーストなのは間違いなく椎名町だ(東長崎の方がまだマシだ)!


江戸時代からの地主が真っ昼間からプラプラし、年金暮らしの団塊や生活保護受給者の数も突出しており、若者が住みたがらない寂れた町、それが椎名町だ!(涙)


そうです!
池袋から近い点以外に取り柄がないのですよ。


池袋はお昼に行ったので、逆方向を目指した。
日大芸術学部、武蔵大学、武蔵野音楽大学で活気づく江古田を徘徊。
DSC_3722


今宵、時間にも体力にも余裕があったので、イライラすることなく、お店選びをした。
※当初の目的地は2010年に利用したフレンチだった…もうなくなっていた。
DSC_3723


30分程度徘徊して、国産うなぎを激安提供する店を見つけた!
DSC_3694


愛知県西尾市…
イノアック在籍中、蓄令剤の生産拠点が西尾だったので、名鉄線に乗ってよく行った懐かしい地域だ。
西尾の特産品は抹茶とうなぎ。
どちらも特許庁から地域団体登録商標に認定されている。
一色町はうなぎの産地だ。
こちらのお店「焼鳥・うなぎ・海鮮料理鳥忠」では、新鮮な一色産うなぎをお店で裂いて低価格提供してくれるのだ。
DSC_3718


お店に入ると空席はカウンター3。
店内はテーブル席がメインの居酒屋だったWWW


おっ、自分の席でタバコが吸えるぞ!
都内では15%強しかない「既存特定飲食提供施設」。
認可基準を満たしたということは、スタッフが家族のみの自営店だ。
①2020年4月1日時点で営業していること
②客席面積が100平方メートル以下であること
③資本金5000万円以下の中小企業又は個人経営であること
④家族以外の従業員がいないこと
⑤東京都に申請し認可を受けていること
DSC_3698


大衆割烹の居酒屋さんだから「お酒は?」と聞かれたよ。
もちろん「飲めない」とお断りして、うなぎ一点買いだ!
DSC_3703


都内で国産うなぎを、こんな値段じゃ食えないぞ!
上うな重(香り物・吸い物付) 3300円
うなぎ肝焼 308円X2本 616円
合計3916円
DSC_3700


大人気店で混雑中につき、なかなか出て来ない。
DSC_3702


オーダーしてから25分弱。
フランクミュラー”ロングアイランド”
まずは肝焼き、お吸い物、お新香が提供された。

DSC_3704


肝なんて、ティーンの頃(中学生時代)に食べて以来だ!
DSC_3708


オレはタレがないままの方が良かった。
苦味やクセを嫌がるお客さんがいるから、タレつきなのだと思う。
DSC_3710


肝を食べ終えたら、上うな重が出て来た!

_20221022_215338


ふわふわして美味しい!
こちらのお店のうなぎに大満足!
_20221022_215414


うなぎは、どのお店も、産地・味ともに疑問あり、量不足で高いだけというイメージ…
これまで敬遠してきた贅沢料理でした。
DSC_3717


うな重とお新香、合うねえ!
DSC_3707


肝吸いだったら良かったなあ。
次回は蒲焼き食うぜ!
DSC_3711


【追伸】
ねとらぼ
「西武池袋線」沿いで住みやすいと思う駅はどこ?【2022年版・人気投票実施中】
実施期間:2022/10/23 00:00 〜 2022/10/30 00:00

https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/982866/


途中経過ながら…椎名町6位だ!WWW
_20221023_200500

_20221023_200518

_20221023_200535

_20221023_200553

_20221023_200620