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【日常】No Surrender ★2023/3/3(金)10:00 2023/03/03

予想通り不採用


中国料理桂林ランチ中、関根さんから和裁の選考状況を開かれた。


「19歳から21歳の女の子70人&男の子1人でしょ?オレは落とされると思うよ」
と本音を言った。


「選考基準は、氏名、住所、生年月日、年齢、学歴、顔写真だけだよ?」
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「50歳過ぎた大人のおっさんの扱いはめんどくさいし、例えば、ヘアメイクの授業に参加できない。あとは、オレの方は彼女たちは子供にしか見えないから何もないと断言できるけど、経営者は、女社会の学校だから、大人の男がいたら生徒のみならず先生とも色恋沙汰が起こる可能性が極めて高いと判断するはずだ。現場サイドのウェルカムは、経営者の考えとは一致しないと思う」


帰宅したら予想通り選考落ち…
閉鎖的な業界の性差別と年齢差別。
書類選考に書いた内容で、採否を決めるのだから、それ以外理由がない。
営業担当が、オレみたいな入学希望者は、過去に前列がないと言っていたから…
和裁は他にもあるが、同じことになるから受けない。
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「他に学びたいものがない。どうしよう…」


深夜、2/00頃に目覚めて、23区内の専門学校を探し直してみた。


これなら理に叶う!


学費が高いくせに、卒業後、トリマーやショップ店員などの夢のない将来をコマーシャルしている学校ばかりだから希望対象から除外していた。


もう一度カリキュラムを調べ返してみたら、入学後のコース選択(1年下期)で、オレが10数年興味を持っていた分野が専攻科目になっている学校を23区内で10校発見した。


下記の条件からA区(自転車16分・徒歩50分)、B区(自転車11分・徒歩33分)の2校にとりあえず絞った。


①2年制
②自宅からの距離
③学費


多分、このジャンルも女性比率が高いような気がする。
ただし、手話同様、社会人経験者は少なからずいるだろうし、専攻によっては公共の福祉に関わる分野(オレの専攻はこれだ!)だから、和裁みたいに性差別のような閉鎖性はないと思う。※年齢の壁だけはわからない。


これでダメなら、どーしようね?


手話について、空き時間に警備員でもやりながら、水曜日夜の通学以外は自宅に引きこもって独学し、2024年度を迎えるのを待つ?


死んだ方がましだ!
①引きこもり…辞めた意味がない
②生活の中心に仕事を置きたくない


オレは新年度の社会人学生を絶対諦めない!
午前から願書取りに行こうと思う。