【銀座梅林】第1回 彼女がいたら連れて来たい!…”king of トンカツ” 遂に念願の”高額トンカツ”最高峰の名店へ! ★2021/10/19(火)15:34 2021/10/19
カツ・豚最高峰の名店へ!
高級時計店が乱立する銀座6丁目を抜けて、ちょうど6丁目と7丁目の隣接エリア文詢社通りに面して、店舗リニューアル再開した「銀座梅林」へ。
昨日、来たら、厨房設備メンテナンスのため臨時で中抜き休みだった、そのリベンジだ!
梅林を教えてくれたのは、元義父(離婚した妻の父親)だった。
元義父は50歳のときに、紀文の役員に上り詰めた大物で、銀座8丁目にある、ちょっと食べただけで3万円がすっ飛ぶ紀文のお寿司屋さんの社長と、紀文フレッシュシステムの人材派遣会社の社長を兼務していた。
年収は50歳のときには2300万円?
兎に角、桁外れな稼ぎで、金遣いがめちゃくちゃ荒くて、嫁経由で、お小遣いが飛んできたその額だよ。
最低10万円、フツーに30万円から50万円単位で飛んできた!(驚)
オレは嫁に「食べ物のお裾分けなら許すよ。オレとお前で世帯収入1300万円以上あるんだよね…カネに困ってないのだから、モノ乞いみたいな矜持のないマネはやめろ!」と、お小遣い貰うのを拒否したんだよ。
今なら「父と娘の関係」と割り切り、静観するだろうが、当時、オレは「頭が悪くて貧困な家庭から一代でやってきた」という意地が全面に出ていた血気盛んな時代だった。
オレは一切依存しなかったから、元義父も可愛げのないオレとのコミュニケーションには、酷く困っていたと思う。
元義父のお土産のひとつが「梅林のヒレカツサンド(現在860円)」
オレがANA飛行機のヘビー利用者の頃、万世カツサンドが大好きで、梅林のヒレカツサンドはその味を遥かに凌ぐジューシーな味わいだった!
メインどころのメニュー模型
エビフライ定食のエビのデカさ!
次回以降、ホントか確認するぜ!
テーブルには献立表が置かれている。
入口の模型では、お値段の違いがわからなかったので、こいつを参考にした。
産地とボリュームが違う。
それにしても、トンカツとカツ丼と生姜焼きとエビフライの値段!!( ; ロ)゚ ゚
オレはこいつを頼んだ!
銀カツ定食 2350円(現金払いのみ)
最上ロース150g
ライスとキャベツお代わり自由
銀座梅林
ジューシーな最上豚ロース
銀カツ定食 2350円 pic.twitter.com/MZpBDBGwy8— オレとまぁや (@ramen_de_sinus) October 19, 2021
柔らかくて、熱とともに、ジューシーな脂分も封じ込められている!
口の中でとろけてジューシーで旨すぎてヤバい!
こんなに美味しいトンカツ食べたことないし、こんなに美味しく調理されたトンカツを食べたことない!
絶対、恋人連れてきたら喜ぶぜ!