【むぎとオリーブ 銀座店】第4食 自由恋愛「あの雲に任せて 遥かに 彷徨い(さすらい)歩く」(『出航(SASURAI)』パロディー) 2021/10/19
出航(SASURAI)
ひとつ、またひとつ
港を出てゆく船
別れのしるしに
俺の影置いてゆく
自由だけを追いかける
孤独と引き換えにして
お前の匂いは記憶の彩だけど
生きてゆく道連れは夜明けの風さ
古い石畳
過ぎ行く時を見てる
どんな恋だって
色褪せ崩れて行く
いつの日かこの俺も
命尽き果てるなら
あの雲に任せて遥かに彷徨い(さすらい)歩く
生きてゆく道連れは夜明けの風さ
そうさ、夜明けの風さ
青い夜明けの風さ
恋人との離別を歌にした出航(SASURAI)
「彷徨い(さまよい)」を「さすらい」と読ませているのが特徴だ。
オレは小学校2年の頃から渡哲也の大ファンだった。
昭和53年(1978年)、『大都会PARTⅢ』(日本テレビ毎週火曜日夜9:00~9:54)をリアルタイムで観ていた。
※中年太りした、あの見苦しい石原裕次郎がでしゃばってる『西部警察』派ではありません!
寺尾聰は、西部警察の前進とも言える大都会PARTⅢから、殴る蹴る討つ爆破する”バイオレンスアクション”に出演していた。
『ルビーの指環』に釣られ、『シャドウシティ』とともにヒットした『出航』。
この歌詞は、恋人との離別を歌ったもの。
歌詞2番は重すぎて、オレの心境とはかけ離れている(命尽き果てなくていいよ!)。
1番の歌詞は、これまでのオレにしっくりくる!
特にこれ↓
「自由だけを追いかける 孤独と引き換えにして」
歌詞2番は、あまりにやさぐれてて、痛々しいよな。
2番をオレ流にアレンジしてやるよ!
ひとつの恋に縛られて、苦しむのはイヤ!
また、歌詞にはないが、例えば「恋人を作ると自由がなくなる」のではない!
それは、恋愛の仕方の問題であって
“自由恋愛”を楽しめばよいだけのこと!
オレはひとつの恋に縛られず、”自由恋愛”という意味で「あの雲に任せて、遥かに、彷徨い(さすらい)歩」いてやるからな!WWW
蛤・鶏・煮干しのトリプルSOBA 1000円
2021投資額累計4000円
2021/10/19 460杯目
むぎとオリーブ 2021利用回数4回(2021年投資額累計4000円)
自由恋愛「あの雲に任せて 遥かに 彷徨い(さすらい)歩く」(『出航(SASURAI)』パロディー)https://t.co/s0c6TxxDuD
蛤・鶏・煮干しのトリプルSOBA 1000円#主殿銀座 pic.twitter.com/xJCfb64T53— オレとまぁや (@ramen_de_sinus) October 19, 2021