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【木曽路 上落合店】第20回 ランチから豪華盛りだくさん”山と海の幸”和牛ステーキ&シーフードをフューチャーした日本料理選…生帆立バター焼き/和牛あみ焼き/三陸産蝦夷あわび陶板焼き/ランチ御膳「妻籠」(奈川名物の郷土料理とうじそば/カラスガレイ塩麹焼き/赤身とカジキマグロお刺身/天ぷら/茶碗蒸し/マンゴーゼリー)合計8525円 ★2022/12/20(火)13:04 2022/12/20

海と山の幸と郷土料理(とうじそば)…豪華な和牛ステーキと日本料理


10/5以来、木曽路に行って「北海道毛がに姿盛り4950円」を食べようと思っていたのだが…
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最近、新たに追加された季節メニュー「三陸産蝦夷あわび陶板焼き」に目移りした結果、毛がに発注を見合せ!
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お店に訪問する前から、いつもとは違ったラインナップを検討。
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だが、お店で注文した後も、オーダー変更するなど一転二転する”波瀾含み”の展開になった!
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【最終ラインナップ】
1.生帆立バター焼き(LINEクーポン半額) 605円
2.和牛あみ焼き 1980円
3.三陸産蝦夷あわび陶板焼き 3520円
4.ご飯セット 550円
5.妻籠 2420円
6.ご飯セットキャンセル ▲550円
合計8525円
2022年投資額累計100145円


記号1.~4.注文後、ランチメニュー「妻籠」発見。
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「とうじそば」が食べたくなり、おかわり自由なご飯セットもデフォルトなので、アラカルト注文した「ご飯セット」を取り下げた。
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1.生帆立バター焼き(LINEクーポン半額) 605円
2.和牛あみ焼き 1980円

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先行して生帆立が到着。
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帆立貝、バター、ポテト、アスパラガス、コーン。
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生でも美味しく食べれる新鮮なホタテ。
焼き過ぎず、ジューシーさを保って温かく焼けています。
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ホタテ焼きの途中、あみ焼きされた和牛ステーキが提供された。
和牛、トマト、ブロッコリー、そしてわさび、ぽん酢。
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木曽路の和牛は肉汁が閉じ込められており、柔らかくて美味しい。
ぽん酢はトマトとブロッコリーに使用し、和牛はわさびで食した。
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3.三陸産蝦夷あわび陶板焼き 3520円
5.妻籠 2420円
同時提供しやがった!(あらら)
理由はわかる。
ご飯セットの提供タイミングだよ。
コースメニューについてくるご飯セットを蝦夷あわびと兼用して欲しいとスタッフが配慮した結果。
アラカルトとして見たら、すごい商品数…
これだけ揃うと撮影している場合じゃなくなった。
あとで見返したら、動画が縦向き撮影になっててガッカリした。

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スタッフには、コースメニュー「妻籠」のとうじそはの鍋への着火を断って、他の商品を完食後、ゆっくり食べると伝えて、蝦夷あわび陶板焼きと、その他日本料理を優先した。
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蝦夷あわび。
すしざんまい、中国料理桂林、どちらも硬いあわびだった。
木曽路の蝦夷あわびは柔らかくてジューシーでサイコーでした。
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陶板焼きの具材は蝦夷あわび、バター、レタス、椎茸、赤パプリカ、長ネギ。
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コースメニュー”妻籠”のアラカルト集!
ご飯セット(白米、味噌汁、香り物)の他には茶碗蒸し
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赤身とカジキマグロのお刺身
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カラスガレイ塩麹焼きと玉子
カラスガレイは脂っぽさ、塩麹の香ばしさ、どちらも控えられていて食べやすい。
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天ぷらは海老、御坊、蓮根など。
今思えば、とうじそばを食べるときまで残しておけば良かった。
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全て平らげてからメインディッシュの「とうじそば」。
とうじそばとは、鍋を茹でて、そばを軽く浸けて食べる長野県松本市奈川の郷土料理。

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以下2点の画像は、YouTubeからキャプチャーしたとうじそばの正しい食べ方
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鍋には、鴨肉、なめこ、しめじ、ネギ、人参など。
唐辛子を軽く使った程度だったが、鍋スープにもスタミナがあって、かなり発汗した。
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そばも少量なので、そのまま鍋に入れて食べた。
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スープまで余すことなくキレイに完食した。
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妻籠デフォルトのデザートはマンゴーゼリー。

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アイスクリームに差し替えせず、このままで良かった。
甘すぎずとても上品でした。
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