賑やかなクラス

いつもより出発時間が６分遅れただけで、踏切と交差点に引っ掛かり捲って、専門学校まで50分で到着するところを１時間以上かかってしまった。

それでも
①井の頭通りと鎌倉街道中道の下水道工事(大原)
②赤堤通り赤堤交番前交差点のガス工事(東急世田谷線松原･山下間／Ｇ関連)
③赤堤通りと荒玉水道の交差点エリアの土木工事
④希望丘通りの株式会社マモル道路舗装工事(希望丘小学校エリア)
上記①から④までの工事が行われていなくて救われた。

クラスメートが仲良くなり始めた。
先生が手話でパーソナルな質問を重ねて行き、クラスメートの生い立ちや家庭環境などがわかり始めたからと思う。
講義はあと７回ある。
ランチしたり打ち上げしたり、そういう展開になるかもね！

①出身地
②在住エリア
③家族構成
④年齢
⑤趣味
⑥ペット
⑦飲食店
⑧クリスマスや正月の予定
特に⑤～⑧はその人との共通性や、意外な一面を垣間見ることができる。

今日は
①過去２回講義のお復習
②趣味
③クリスマスケーキと百貨店
④お正月の予定
⑤配偶者、子、両親、孫、祖父母、兄弟姉妹、従兄弟、従姉妹、兄弟姉妹の数
⑥上記⑤の所在
⑦ペット

今日は授業について行けなくて、特に自分は頭の回転が鈍いからフリーズの連発！
先生が何について表現しているかわからなかった学生は自分だけでした！

手話習得と学生生活を通じて、自分を変えようとしている。
これまでの人生のように勝ち気にならないよう気をつけている。
ここでは自分の学歴や経歴その他、そういうのは一切関係ないと思っているから返って与しやすい。
できないことを恥ずかしがらず、自分のペースでやるだけです。

“現実逃避願望”がプラスに作用するとき(新たな可能性を求めて)

現実逃避願望がマイナスに作用する場合とは、例えば、高校時代、大学受験勉強から逃げたくて、女遊びがしたくて、アルバイトに逃げてしまい、そのまま何の目標も持たずにだらだらとプータロー人生を歩んでいるような事態になることだと思う。

「今の境遇から抜け出したい」
「やり直す意義が見出だせない(飽きてしまい退屈だ)」

大事なのは、こうした心境に追い詰められたとき、チャレンジするに足りるような高い目標を見つけることができるか、目標達成に向けて努力する意志があるかではないか。
この場合における「現実逃避願望」はとても有効だ。

プラス思考の現実逃避こそ、自分を飛躍させるチャンスではないか？
と、私は思っている。