【宝島社『図解とQ&Aですっきりわかるマイナンバーのしくみ』】2015年10月21日発売 業界６位大手出版社の宝島社から依頼でマイナンバー本を執筆中 2015/08/28
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８月15日、一般大衆向けにマイナンバーの図解入り説明本の依頼を受けました。
８月17日から着工し、８月30日期限の50テーマ中、残り５テーマになりました。
１テーマ1000字超＋図解（２頁分）×50テーマとコラム２つ入ります。
一問一答形式でタイトル（クエッションとアンサー）は決められていましたが、裁量で双方又は一方を変更したものが多数です。
最新データやブログや講演では取り上げていない話題も盛り込んだ自信作です。
テーマも多岐にわたり、労働社会保険、税、災害対策（被災者台帳事務を含む）、世界ＩＴ国家創造宣言、平成31年までのマイナンバー利活用状況、医療情報ネットワーク、個人番号カードの公的個人認証・ICチップ機能・暗証番号。情報漏洩、マイナンバー一斉収集によるコスト抑制案、未納保険料摘発、確定申告におけるマイナンバー、相続税・贈与税におけるマイナンバー、OECD情報交換、NISCのことなど。
当初、与えられたＱ＆Ａはゴシップっぽかったですが、メディアで騒がれているような書籍には仕上げないように書き進めた結果、出版社からも高く評価され、途中でタイトルを変更して頂けました。
「クオリティが高い」と言われ、感動しています。
私の原稿を見て、マイナンバー制度の認識が変わった（知識が上がった）と判断しています。
また、書店のみならず、コンビニにも販売チャンネルを作ろうとして頂いています。兎に角嬉しいです。
タイトル：まだ公表できません
発売日：10月21日
初版部数：３万部
定価：756円
ページ数：約110頁
サイズ：単行本サイズ
