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【せたふく手話入門コース】第7回 ①社会人学生実現への思い(難航どころか暗雲立ち込める新年度からの進学計画)/②「挨拶・5W1H」応用編 ★2023/2/1(水)11:33 2023/02/01

東大入学より難関


授業開始前と終了後、クラスメートの間では、新年度以降の進学先の話題で持ちきりになった。
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国立障害者リハビリテーションセンター学院


昨夏に第一公募、昨秋に第二公募が行われていた。
社労士兼職も難しいカリキュラムなので応募をスルーした。


手話学科のある専門学校は、やはり、ここしかないのだ!


遠方というのと、訓練生のような学風ということから、講師も助手の手話通訳士もオススメはしていなかった。
そもそもこれから応募して間に合うのか…


「”せたふく”では、どうして2016年を以て手話学科を畳んだの?」


2人に質問したところ「流行による波がある」からだそうだ。
どの専門学校も、毎年、定員割れ。
ただし、ドラマなどで流行ったときだけ募集が激増する。
学校経営としては、波があり、儲からないから、開講を維持できないのだ。


多くは、学費が安価で、週1開講の在住地の属する自治体の専門学校に通学して勉強しているそうだ。


渋谷区、世田谷区、中野区は平日開講らしくて、みんな困っていた。
豊島区(目白、最寄り駅は椎名町駅)は毎週土曜開講(3300円)だ。


日曜日~金曜日まで、僕は、何して暮らすの?


当初の優先順位は
1位 社労士業に支障のない範囲で進学する(社会人学生の実現)
2位 ボランティア的な活用を目的とした技能習得(手話)


12月から短期の手話開講スクールに通学して、徐々に知識が身に付き始めた。
先週の講義から、講師の手話を見て、何を伝えているかわかるようになってきて、楽しくなった。
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軍隊のような環境で学ぶ気はさらさらない。
フルの昼間学生もやりたい。
2年間の昼間学生をやるなら、新年度以外はあり得ない最後のチャンスだ(3年、4年とだらだらやるのは、延びた年数の生活費が圧迫されるだけだ)。


これから、いろんな専門学校にコンタクトをとって、自分に適したカリキュラムの学校を探すつもりだ。
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【本日の講義内】
先週学んだ手話の応用編


①挨拶
おはようございます
こんにちは
こんばんは
お疲れ様です
ありがとうございます
大丈夫ですか
失礼しました
元気ですか
お身体、大丈夫ですか(脈、建物、病院)
お大事に(似ているものとして「愛してます」)
宜しくお願いします


②5W1H
いつ、どこで、誰が、何を、どうして、どうやって
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