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【日常】クレイマー、クレイマー(男尊女卑・性差別によるハラスメント事案) ★2023/2/1(水)12:25 2023/02/01

ホテルメトロポリタン


映画「クレイマー、クレイマー」(1979年)
ダスティン・ホフマンとメリル・ストリープ主演のアカデミー賞受賞作品(離婚夫婦の養育権係争を主題にした映画)。
映画タイトルと、ここで述べるハラスメント事案に関連性はない。
単にクレームを上げたという意味で用いた。


昨日の旬香U氏に対する苦情を上げた。


苦情先はホテルメトロポリタン責任者。
この部署は、日本ホテルなどのホテルメトロポリタン直営店だけでなく、エアポートリムジンバスや山海亭のような外部テナントの責任も担う、館内利用者ための責任部署だ。


本件に対するオレのクレームは、店頭で話して、良しなに終わらせるレベルではない。


ホテルメトロポリタンを利用できなくなってしまう可能性があるので、お店で直にやり合うのも得策ではない。


ホテルメトロポリタン代表ダイヤルに電話して、責任者に繋いで貰った。


松本「この電話は録音していますか?」


責任者「いえ、しておりません」


松本「録音した私の生音声を、そのまま利用して貰いたかったから」云々


【クレームの要点】
彼のやらかした行為は女性差別でありハラスメント事案。
今後も旬香を有意義に利用したいから、U氏は邪魔をするな!って内容のクレームだ!
25分も話したが、常にこちらの主張には一貫性があるし、内容自体も正論なので、責任者は謝罪した。
今回の件は、U氏を厳重注意するということで決着した。


①U氏が風音さんを引き剥がして連れて行く際、レジに行くために立ち上がっていた私をU氏は置き去りにした。客を放置するとは何事だ?
飲食店稼働中に、内線折り返しを理由にして、接客を止めさせることは異常行為だ。
単なる私や風音さんへの嫌がらせ行為だ。


②風音さんその他の配膳スタッフや、板場の料理スタッフから熱心に話しかけられても、客である私は迷惑に思っていないので、あしらわずに応対している。
それどころか、スタッフから話しかけられたのは私の方なのに、U氏からこちらが強引に風音さんを呼びつけた迷惑客のように扱われた。


③U氏がやったことは風音さんへの男尊女卑であり、完全な女性差別だ。
理由は、板場スタッフや、男性の配膳担当者と長話になっても、U氏は何もしないのに、風音さんに限っては、彼が引き剥がしたのは今回で二度目だ。
若い女はダメで、中年男は問題ない…
私の職業は社労士だが、ハラスメント事案は専門分野なので、日本ホテルの実態について、声を大きくして公に問うてもよいか?
私は板場の男性と風音さんを性別や年齢によらず、同列に扱っているつもりだ。


④U氏は、私が板場スタッフと直接やり取りしているのが気に入らないらしくて、挨拶の仕方も変わってしまい、基本、私には接客しなくなってしまった。
先週、U氏に直接、圧をかけて苦情を訴えていた。


⑤U氏は典型的なケツの穴の小さいキャパなし中間管理職のようだ。
これは、彼が責任能力がない人間であると指摘している
自分の主観で、お店の秩序の範囲を決めている。
「自分の責任を超えることが起こったら大変なことになる」(客とスタッフが恋愛に発展したら困るからだ)
若い女性スタッフや、常連客には秩序を押し付けるくせ、板場スタッフや、中年男性スタッフには言いにくいのか、彼らには我々に押し付けた秩序を求めようとしない卑怯な人間だ。


⑥私は板場スタッフと仲良くしていて、彼らと相談しながらオーダーするのが楽しみで旬香に通っている。
これは、板場スタッフからの提案によって行われた風習だ。
今さら配膳スタッフがしゃしゃり出て来て邪魔をするな!
板場スタッフもそんなことを望んでいない!