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【カネキッチン】第229食 前人未到のカネキッチン利用通算500杯達成! 2019/11/09

「ただ『うまい』と思って、週2、3回でも足を運んでくださるお客さんを作っていきたい」
「やっぱりな」
大将と考え方が同じです。
事業の王道です。
参考までに、中板橋にあるラーメン店主とのやりとりを紹介します。
「周辺店を梯子する一見客を取り込むため、オープン時刻を早めろ」という、経営者でもないただのサラリーマン”ラーメン評論家”の助言に従って、そのお店は11:00開店に切り替えた。
その店の決定に関して、私はその店主から意見を求められた。
「平日に何人ラオタが来ますか?地元のリピーターが大事なのでは?」と反対した。
そしてこう付け加えた。
「私に求めたところで、私の意見に耳を傾けますか?」と。
私も事業をやっているので、ラーメン店・社労士というジャンルを問わず、「事業の王道」は変わらないと思っています。
そのお店は火曜定休ですが、ほぼ毎週火曜日に営業を始めた。
「相次ぐ天候不良で、週末に客足が伸びなかった週に限って、火曜に営業している」
私はそう見ている。
その後も、行く度にめんどうな意見を求められるが、私の意見など聞きやしない。
そもそも、人の意見に左右されず、”決断する”のが経営者の仕事。
私は社労士です。
経営者から報酬を受けて経営者の相談に応じています。
経営の素人であり、そのお店の利用頻度が私よりも少ないラオタシールのサラリーマンや主婦の意見を事業展開に採用しては、事後、私に意見を求めてくる。
とどめは「どうしてうちの塩ラーメンを食べないのだ?」としつこく付きまとってきたので、ブログとTwitter上で反論し、10/9を最後に、そのお店には行っていない。
そのお店の名は「中華そばさわ」です。
ブログ
【中華そばさわ】第25食 森田店主の質問にお答えします→「塩・醤油etc.メニュー選択…個人的な嗜好(複数のラーメン店を例に上げて)」
Twitter


私はラーメン職人ではない。
当たり前のことだが、私にはラーメンの専門的なことはわからない。
ただ単に美味しいと思ったお店のラーメンを食べに通うリピーターです。
限定の日に訪問できなければ、大将は私のためにストックしてくれている。
私を囲う様なことをしないで、行けば嬉しそうな表情をみせるカネキッチンの大将。
これに対して、私が過去に通っていたお店で、限定日(要の塩など)に行かないと「どうして限定を食べに来ないのだ?」と詰め寄る店があった。
麺処篠はらです。
「どうして限定に振り回されなきゃならないのだ?限定を目当てにしてあなたのお店に通っている訳ではない。そんなに食べて欲しいなら、大事な客を並ばせるようなマネをするな」と憤った。
麺処ほん田の方針は”大行列”
師匠の犬だから、そのミッションを忠実に履行しているのだろう。
私には私の考えがあり、「どうして来ない?」と執拗にせっつく癖に、他の一見客と同等に扱われるなんて、とても不遜。
あの小倅は生意気だし、マジで、今でもムカついている。
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ま、何はともあれ、前人未到の500食を迎えました。
30分以上前に到着し、トップ入店。
特選白醤油らぁめん 1200円

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=====広報=====

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【アルバム】社会保険労務士 松本祐徳 メディア実績(2013~)

著書『図解とQ&Aですっきりわかるマイナンバーのしくみ』(宝島社)=33,000部=トーハン調べ2015/11/4週間ベストセラー単行本ビジネス書6位
共著『入門 マイナンバーの落とし穴ー日本一わかりやすい解説』(毎日新聞出版)=10,000部
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『週刊エコノミスト2019/4/9号』(毎日新聞出版)2019年4月1日発売「特集:始まる!働き方改革法 」”素朴なギモン”2テーマ寄稿

『週刊エコノミスト 2018年7月17日号』(毎日新聞出版)2018年7月9日発売「特集:変わる!労働法」最大枠2テーマ3頁寄稿

『週刊エコノミスト 2018年2月20日号』(毎日新聞出版)2018年2月13日発売「特集:みんなの労働法」最大枠2テーマ5頁寄稿

『週刊エコノミスト 2015年9月15日特大号』(毎日新聞出版)2015年9月7日発売「特集:マイナンバーがやって来る!」最大枠5頁寄稿

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東京都知事小池百合子さんにテレビで紹介されました!

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