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【日常】2021/6/24 あれからちょうど1年!東証一部上場企業L社平和島責任者による傭兵監督の成敗(解雇出禁)! 2022/06/24

勧善懲悪


昨年4月中旬から、ちょうど1年前の今日(6/24)まで指名を受けて常勤していた東証一部上場企業L平和島某店舗の改修工事の現場の件で、本日の日勤のおり、現場責任者から朗報を聞いた。


本日の日勤の出来事。


オレは、平和島でお世話になった東証一部上場企業Lの現場に赴任した。
現場監督はNという3年目の若手建築士だ。


「平和島では、御社のSさんにとてもお世話になって」と話しかけたところ、Nさんは「Sは私の直属の上司です!」。


なんと、ここから先がサプライズだ!


Nさん「Sから聞いていますが、うちの外注監督の逆井(仮名)と揉めて平和島に来なくなってしまった警備さんですか?」


オレ「そうだよ、オレはアイツと大喧嘩して出禁になって」(省略)


Nさんがその後の逆井に起こった出来事を教えてくれた。


昨年のゴールデンウィーク明け、うちの内勤Tをわざわざ平和島に呼びつけて、オレを指名した逆井という非正規の雇われ監督がいた。


彼は理不尽なことでオレを罵り、オレは大喧嘩して平和島に行くのをやめたのだ。
その喧嘩は、昨年の6月24日、本日からちょうど1年前の出来事だ。


オレは、平和島の責任者だったSさんという管理職とは懇意にしており、平和島赴任中、東京オリンピック期間(7月後半)の夜勤現場のオーダーも貰っていた。


逆井は、昨年6月末の平和島終了後、その責任者Sさんによって解雇されたというのだ。


「松本さんはこれまでうちにきた警備さんの中で一番真面目で評判の高かった人なのに、なぜ、自分のミスを棚に上げて、松本さんに罵声を浴びせてやめさせたのだ?」


なんと、オレとの喧嘩が解雇理由の決定打になったそうだ。


逆井は、L社のいろんな責任者から評判が悪かった。
理由は
①正社員でもないのに、勘違いして下請けの職人に威張り散らしていた。
下請けの責任者が「もうお宅の仕事はやらない」と、そういうトラブルが頻繁していた
②現場管理をしないでサボっていた
ミスに対して、下請けの責任にして当たり散らしていた
原因は逆井の確認ミスなのに、オレも平和島駅の構内で、衆人環視の中、罵声を浴びせられたのだ。


以上のように、至るところで、懇意にしている下請けの職人と揉め事を起こしており、オレとの喧嘩がトドメになったそうだ。


オレはNさんから「Sもうちの現場に来て欲しいと言っているので、これから、また、常駐現場にも入って下さい」と言われた。


勧善懲悪とはこういうことだ!
久しぶりに胸のすくような名裁きをしてもらえた。
Sさんには感謝しかない。
早速、逆井の顛末を内勤に報告した。
ざまあみろ!