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【日常】”魔法使い”のように!(オレの都合に合わせて取り巻く環境が勝手に動き出している) 2022/02/24

オレの都合に合わせて取り巻く環境が勝手に動き出している


警備業界に入って5年半。
唯一尊敬し、唯一安心できる存在が、オレの師匠の高橋識行だ。
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社会人になると、長期にわたり人間関係が継続するのは相当に難しいこと。
同じ組織から離れたら、確実に疎遠になる。
離れ離れになってからも、短い周期で連絡を取り合える関係は識行だけだ。
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第2のライフステージを意識したとき、通年の持ち現場が足かせになっていた。


「オレの人生を動かせない」
「オレは若くないから時間がない」
「体力だけでなく、見てくれが若々しいうちに動き出したい」


その願いが叶ったかのように、オレは持ち現場を手放すことになった。
助かったのは、自分からではなく、相手から切って貰えたことだ。
オレはタイミングが図れず、自分から切れなかった。
この現場が基軸だったからだ。


オレは今の登録支社では、他の追随を許さない圧倒的な伝説を築いたと思う。


①夜勤の帝王(夜勤を制するものが隊員を制する)
②実力主義によるベテラン勢力の制圧(風林火山)
③閑散期の勤務規制なし
④(今のご時世で)30連勤達成


もう今の組織ではやることがない。
今の組織にいたら、大人数の夜勤土木にシフトできない。
ポテンシャルを封じ込められたまま警備員をやっていても面白くない。


「オレは自由になれた!」
「さて、飛び立とうか!」


そう思っていた矢先、識行から土木会社を辞めて”フリー”になっている(新たな警備会社にいる)と聞いて「オレの人生や生活を大きく変えるチャンスが到来している」ことを実感した。


あらゆることのタイミングが良すぎて、運命がオレの都合に合わせて勝手に動き出している。
オレは風林火山の”山”だ!


オレの希望は
①識行と警備会社Aで合流したい…尊敬し安心できる唯一の存在
②働き方改革
平日は夜専に戻り、社労士、警備員、ガクセー(又は政治活動)を並行する


目先のものに縛られず、もっと自由に、楽しく、前向きに生きて行きたい。


土日祝日限定の現場は苦にならない。
それどころかラッキー現場だ。
しかし、平日・休日を問わない通年の持ち現場は
「目先のもの(サラリー)」
…平日日中に身柄を拘束されるので、新たなライフステージに進む上ではお荷物になっていた。


オレを取り巻く環境が、オレの第2のライフステージを応援するかの如く、勝手に動き出している。
こんな現象は、オレの人生で初めてのことだ。


まさかオレは魔法使いか?
人生って面白いなあ。