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【日常】20代の頃からパワーアップ(人生経験)した”50代学生松本”の御披露目の機会が迫る! ★2023/1/30(月)10:20 2023/01/30

女性に囲まれて過ごしてきた20代までの状態が回復基調にあるこの頃


深夜、寝たり起きたりの生活。
10:20頃、起床した。


怠け者のようなだらだらした生活。
ローン完済前ならば「自分が落ちぶれて行く」と危機感を抱いていた生活態度だ。
でも、今は社労士業と、新年度からは「学生をやる」と決めているから、将来不安や焦燥感はない。


最近、自分自身の中で最も変わったことは「異性への感情」(恋愛に対する意識)だ。


12月までは「恋人が欲しい」気持ちが最優先だった。


2015年秋、社労士事務所を、日本橋を離れて、溜池山王/永田町に移転して以降今日まで、女性との接触機会がほぼ無いに等しい状態になった。
自身も、ローン完済を意識するようになった2021年春までは、恋人が欲しいとは思わなかったが、以降は、段階的に、仕事から「私生活」に意識をシフトして行くようになった。


「私生活」を大切にしたいと考える一方、50歳でローン完済してしまった”悲劇”が押し寄せた。


サラリーマンは60歳定年→年金満額支給までの5年間は嘱託社員(非正規雇用)。
彼らは既に老いており、今更新しいことは何もできないから「老後資金の貯蓄とローン完済のため、65歳まで静かに過ごそう」と考えることができる訳であり、ただし、65歳以降の残された余生をどう過ごそうか悩みは尽きないと思う。


僕は40代前半で脱サラして、定年のない社労士業を経営するようになった。


サラリーマンは労基法上「企業に雇用される労働者」。
トラブルの責任は会社が原則的には担う。
事務所経費、光熱費、通勤費、出張旅費交通費、宣伝広告費(ホームページ設置やWeb広告や看板広告やセミナー集客)など、至れり尽くせりで会社が面倒を見てくれる楽チンな立場にいる。


社労士たる僕は、労働者ではなく、自営業の個人事業主として扱われる(法人の社長であれば”経営者”といい、自営業の代表は「個人事業主」と定義される)。
あらゆる責任や経費は僕個人で背負う。
経費はポケットマネーだ。
サラリーマンのように、企業というバッグボーンがないから、営業活動も容易ではない。
何より大変なのは、世間に「社労士 松本祐徳」を認知して貰うこと。
宣伝広告が最も金がかかり、困難な作業だ。


今現在、僕は、社労士業において、一定の苦境から抜げ出している。


さて、ローン完済を意識し始めてから押し寄せた”悲劇”を新年度から退治する。


65歳でリタイアするサラリーマンより15歳も若い。
現役世代の50歳から「老後の生活資金」のため、だらだらと65歳まで生きながらえるなんてナンセンスだ。


「僕はサラリーマンより15歳(10歳)若くしてリタイア(定年・嘱託定年)した」


そのように考えるようになってから1年半。
自ずと道は開けた。
昨年来、警備業で不遇になったおかけで、手離れよくこれまでの生活を捨てることができた。


新年度から学生になると決心(警備会社に退職願を提出)してから「恋人が欲しい第一優先」の感情もなくなったようだ。


どうしてこんなことを述べたか…
僕は、高校時代から30歳を迎えるまでは、外での活動において、日常一緒にいたのは、男ではなく、女性だった。


お店の間取りや態勢次第だが、山海亭、旬香、桂林、宮崎亭…
一度話し始めると、女性店員が長時間離れようとしない。
僕は無理に引き留めたりしていない(誤解があるといけないので、彼女たちが恋愛目当てで寄り添っているとも思っていない、と言っておく)。


これから専門学校に通うと、日常、女性が僕の周囲を取り巻くと思う。


学生水準に合わせた身の丈の僕に、どんな人が寄り添ってくれるのか、とても楽しみにしている。
20代の松本とは違う「大人の松本」を御披露目するチャンスだ。