大損した気分

今日は日勤と夜勤合わせて稼働40ポジ程度しかなく、有害業務従事者(有害業務には深夜業が含まれる)の健康診断に行くよう言われてお休みになった。

オレは日勤に追いやられ、連勤者のつもりはない。
だから、どうして受診しなければならないか、内勤に聞いてみた。
回答は、オレの夜勤の勤務数が受診基準に達しているそうだ。
ジェイミンから「松本さんも連勤ベテランです！」と一刀両断されたのを思い出した。

で、結局、どうしたの？
もちろん、行きませんよ！
採血、レントゲン(年１)もなく、身長、体重、血圧くらいしかやらないでしょ？
これらの診断に一体何の意味があるの？
事業者に課せられた労働安全衛生法上の法定義務だろうけど、重病の発見に寄与しない診断のため、わざわざ労力を費やしてまで受診するつもりはない。

オレは昼飯を食べたあと、１階の掃除とビックカメラに行って電球交換をすると決めた。
11:55逆流に向けて出発し、12:15現地到着。
スマホを見たら、Ｇから12:00着信履歴が残っていた。

12:20折り返したら、和光市の２級現場(川越街道)で手配漏れがあって、オレに緊急連絡したそうだ。
が、もう他支社からの応援で対処してしまったとのこと。
オレも警備備品を持たないで西が丘に来たので、どちらにしてもムリ。
かけてくれたときに気づくか、あと５分外出を遅らせていたら行けたのに。
今日は大損した気分。
外は暖かくて警備日和。
確変も始まっている(現在22日)から「勤務日数」を減らすのは痛いのだ。

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