【日常】科目留年 ★2024/3/8(金)12:05 2024/03/08
おかしなやり方を「おかしい」と正論を述べたところ、逆に「おかしい」と思われてしまう異常な体質(呆)
井の中の蛙…
1970年代のまま…
ガラパゴス化した閉鎖空間の中で、何の疑問も持たずに行われる常態的な制裁行為。
お犬様には優しくをモットー、対して学生には懲罰で臨む。
以下、その典型例を示す。
12月に風邪を引いて藤沢研修を休んだ。
その科目(訓練Ⅰ)の講義コマ総数が少なかったため補習対象となった。
科目留年になるため、3限3000円を支払い補習を受講した。
課題は補習とはかけ離れた膨大な教材の丸写しだった。
オレは速記を得意としているが、2限後の休憩を取らずにひたすら書き写した。
だが、課題の6割弱のところでタイムアップ…
残りは家で仕上げるように言われた。
当日の補習担当教員にオレはこう言った。
「お断りします。ゴネ得する気は毛頭ないので科目留年にして下さい!」
「仕上げるには持ち帰ってあと3限分の時間は必要。倍時間だよ。”時は金なり”という言葉の意味を考えて下さいよ。仕事ならばサービス残業ですか?」
「要は、就職のために無事に専門学校を卒業したければ、理不尽なパワハラにも耐えて学校に命乞いをしろと?オレにはそんな子供騙しな脅迫は通じないよ」
「時間制限を考えてらただひたすら膨大な文字列を書き写しているだけで、何一つ頭に入らない。これは一体何を学習させるための補習なの?それとも学校のパワハラですか?3限では終わらないことを承知で、学問とは程遠い課題を押し付けて、体罰を与えることによって将来の出席を促そうとしているってことだろ?
こんなことして、学生がやる気になるの?」
「それと、オレは3限という条件で3000円支払ってここに来た。
パワハラや体罰を受けるために金を払い、時間を割いたのではない。
学問の習得のために、身銭を投じた。
ところがこりゃ何のマネだ?学校のやり方に嘘があり、制裁めいた悪意を感じたから宿題には応じられない。自立した大人を力でねじ伏せようなんてバカにするのもほどほどにして貰いたい」
教員「怒らないで…」
オレ「オレはとても冷静だ。
その証拠に正論しか言っていないはずだ。
そもそもどっちがヒステリックなのか?過剰な罰を与えて強制指導している学校側の古い体質の方が感情的で、非科学的で、合理性に欠けていると思う。もう一度聞くけど、こんなことをして、学生がやる気になるとでも思うの?(呆)
補習といって金を払わせたなら、きちんとした学問を教えろよ。
消費者である学生に対して適切なサービスを提供するのが学校の責務だ!」
教員「これまで頑張ってきたじゃないの…松本さんだけ特別に許可することはできない」
オレ「最初にゴネ得する気はないから切り捨てろと言わなかったですか?学校がルールを逸脱してまでオレを特別扱いしたら、こちらとしても有難迷惑です。でもね、こんな非科学的で合理性を欠いたやり方を、何の疑問も持たずに涼しい顔をして補習担当をやっているあなたに、オレはビックリしたし、失望したよ!」
来週は就活関係の欠席で補習を受講するように命令されている。
「オレは面接のときに、就活はしないという条件で入学を決めた。補習を申し込めば適切な学問を教われるのではなく、過剰な体罰を与えられることがわかりましたので、当日は欠席します。
総合学習Ⅲも科目留年にして下さい。時間と3000円のムダですから」
学校は言うことを聞かない生徒を”わがままな人間””問題行動”として片付けようとする。
だが、オレは経験を積んだ大人だから、正論を述べて、補習にも値しない単なる体罰(ただひたすら大量に写本させる教育指導)に対して猛反発した。