【日常】パソコンを蝕む強制アップデート…マイクロソフトによる”ハッキング行為”に振り回された3時間 ★2024/2/3(土)20:37 2024/02/03
ありがた迷惑なアップデートでその都度起動トラブル煮巻き込まれ、ソフトがどんどん使いにくくなるWindows
スリープ状態でWindowsアップデート強制敢行。
気づいたときは再起動がかけられており、メーカーロゴ画面から画面が先に進まない状態。
Windows OSに辿り着くことができない有り様だ。
電源を強制切断を繰り返して起動を試みても状況は変わらない。
やべぇ、パソコン新調しなきゃならないのか…
メーカーロゴ画面のまま苦し紛れにF1キーを打つと、ラッキーなことにWindowsフラッグと考え中の状態になった。
ブルースクリーン青色画面が出てきて、デバイスの不具合が指摘されstopcodeへのアクセスを促された。
パソコンは再起動を始める。
詳細オプションが出てきたので、スマホでアクセスしたstopcodeのマニュアルで「スタートアップ修復」を試みるが失敗。
再度、電源を立ち上げるところから開始し、stopcodeにアクセス。
トラブルシューティングにかけるが失敗。
パソコンが自動的に再起動される。
やっとファンの騒音が止んだ。
待っているとサインイン画面が起動。
パスワード入力に5分以上かかり、出てきた画面には「gpsvc サービスによるサインインの処理に失敗しました。このユニバーサル固有識別子(UUID)の種類はサポートされません。」と警告文が記されていた。
OKボタンを押すと、再び起動画面が出てきた。
今度はスムーズにパスワード入力が完了したが、Windowsパソコン画面に到達してから、10分以上アイコンが表示されなかった。
使えるようになったものの、マイクロソフトオフィスとメーラーなどマイクロソフト製品に限り、ソフトの起動に膨大な時間を費やし、エクセルに至っては、既存ファイルを開くものの、更新したい画面が出てこないので「ファイル→開く」から使いたいファイルを選んで開く必要が生じた。
結局、マイクロソフトによるハッキング行為で3時間がパー。
強制アップデートやめさせる方法はないのか?
とりあえずWi-Fi状態をなくした(マイクロソフトの過剰なサポートが恐ろしいので、パソコンを使用するとき以外は通信しない)。