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【MLB】山本由伸ノーノーだけでなく疫病神ブルペン陣トライネン&タナスコの継投で12勝目も逃す(契約金4年総額112億円”死神タナスコ”が山本の勝利を消したのは4度目)/タナスコは2夜連続パイレーツにサヨナラ献上 ★2025/9/7(日)11:11 2025/09/07

タナスコはパイレーツに二夜連続でWALK-OFFサヨナラをプロデュース


11勝8敗山本への援護点3.44はナ・リーグワースト1位
クオリティスタート6試合
勝敗つかず3
負3
タナスコが勝利投手の権利を不意にした試合が3
オレはツイートで予告していたが、今日も同じことをやらかすぞ


山本由伸は9回裏ツーアウトまで10奪三振ノーノーピッチング!
出塁を許したのは3回先頭ビーバーズへの四球のみ


7回裏ツーアウトの場面ではフィールディングでも見せる。
エンリケスに教えてやってくれよ。


しかし9回裏ツーアウトの場面で山本のノーヒットノーランを打ち砕くホリデーが本塁打
スコア3-1


球数が100球を超えているため、チームのみんなにねぎらわれて降板
敵地にもかかわらずスタンディングオベーションで見送られる
球場は観客を含めたみんなが山本への敬意で一体となり異様な雰囲気に。
8.2回 112球 1安打 2四球 1失点 10奪三振 防御率2.72


疫病神ブルペン陣の中核を担うトライネン様降臨!
2塁打→死球→四球で満塁に。
カウザーに押し出し四球を与えて1点差に!
球場は敵地にもかかわらず、トライネンに大ブーイングが巻き起こる異様な状態に!
ツーアウト満塁で、やはり能無しロバーツ采配の締めは死神スコット様降臨!
山本の4度目の勝ち星略奪のお膳立てが整った!


結果は、リベラへの3球目がセンター前に。
サヨナラ逆転2点タイムリー
スコア3-4パイレーツ勝利
ドジャース5連敗


タナスコは
①パイレーツから2試合連続サヨナラ献上!(敗戦はトライネン)
②山本由伸の勝利投手の権利を消したのは今季4度目(今日はトライネンとのツープラトン攻撃)


山本由伸クオリティスタートのうち7試合
勝敗つかず4
敗戦3
このうちタナスコが勝利投手の権利を奪ったのは4度目(今日トライネンとのツープラトン)
5/21ダイヤモンドバックス戦
7/14ジャイアンツ戦
9/1ダイヤモンドバックス戦
9/7パイレーツ戦
タナスコ「僕は野球に嫌われている」と愚痴をこぼしてファンから同情を引こうと見苦しい
契約金4年112億円の責任意識が欠落し高給を得る資格がない
ほら、ひでぇ成績だよ。
防御率4.56
WHIP1.22
登板52
投球回49.1
打者201
被安打48
被本塁打10
四死球14
失点30
自責点25
奪三振52
セーブ20
ホールド8
1勝3敗
セーブ失敗10
山本由伸の勝利を消した回数4(本日のトライネンとのツープラトン攻撃を含む)


ドジャース番メディアのTwitter公式のコメント欄や、こちらのSportdNetLAのTwitter動画のコメント欄もロバーツへの罵声で溢れかえる。
ロバーツの談話は
・山本由伸の投球について
「今日の由伸は本当に素晴らしい投球だった。最高だったよ。これだけの内容で負けてしまったのは本当に悔しい。敗戦を受け入れるのが難しい…彼の活躍を台無しにしてしまった」
・9回続投させたことについて
「彼にノーノーのチャンスを与えるべきだと思った。みんなが彼を応援していたし、私も願っていた。本塁打を打たれた時のボールも悪い球では無かった。ノーノーが無くなり、そこまでかなり投げていたので、交代させる判断になった。残りのワンアウトはブルペンに任せた」
・逆転サヨナラ負けについて
「今日はトライネンがよくなかった。珍しく四死球を与えてしまった。経験豊富な投手だから、アウトを奪えると信じていたが、四死球を出し始めてから、自信が失われていった。だからスコットに交代した。スコットは低めの良いコースに投げたが、打たれてしまった。相手のスイングが上手かった。こういう試合はあまり記憶にない。選手たちはベストをつくした。内容には不満はない。ただ最後のアウトが取れなかった」


試合を破壊した疫病神トライネンの談話
「ヤマモトのキャリアの中でも、最高の投球のひとつだったと思います。彼はもっと報われるべきだったし、打線も同様です。あの展開は本当に悔しいです。」


山本のノーノーを阻止したジャクソンホリデーくんのコメント
Q:ノーヒット目前からサヨナラ勝ちという展開、どんな感情でしたか?
「正直、かなりクレイジーでした。とにかく打てる球を探して、アウトにならないようにって、それだけ考えてました。ずっとカットボールを待ってて、ようやく来たので、いいスイングができました。あの打席から最後まで、本当に感情のジェットコースターでしたね。」


Q:あと1アウトからの4点差逆転劇、チームとしての粘り強さは?
「このグループは本当に素晴らしいです。誰も諦めていない。リビの打席も素晴らしかったし、バスのフォアボールも流れを作ってくれました。序盤8回までは完全に抑えられてましたけど、最後にようやく攻略できた。最高の展開でした。」


Q:8回時点で自分に回ってくる可能性を意識していましたか?
「ええ、正直ずっと頭の中にありました。『これ、俺に回ってくるな』って。ちょっと緊張もありましたけど、ああいう場面で打てたのは楽しかったです。相手投手も本当に素晴らしくて、ミスらしいミスはほとんどなかった。でも、運良く1球を捉えることができました。」


Q:試合前にはカル・リプケン氏ら球団のレジェンドが集まりましたが、どんな気持ちでしたか?
「すごく特別な時間でした。カルをはじめ、たくさんの偉大な選手たちが集まってくれて、彼がどれだけ多くの人に尊敬されているかを感じました。彼らと一緒に過ごして、話ができたことは本当に刺激的でした。」