【山海亭 池袋ホテルメトロポリタン】第47回 いよいよ8/30「利用開始から満10周年」を迎える件/山海亭スペシャルランチコース&にんにくホイル鉄板焼(11000円) ★2024/7/24(水)13:21 2024/07/24
今日は発信したいことが山積み!
今日はカウンターが満席で、2つあるテーブル席の1つもインバウンド客が座っていた。
ラッキーなことに、オレは空席だった方のテーブル席に通して貰えた。
1.ホットペッパーグルメ無料クーポンサービス 生ビール
2.にんにくホイル鉄板焼 1000円
3.山海亭スペシャルランチコース10000円
合計11000円
2024投資額累計(5回)67100円
①生ビール
今日も堀井さんではなく、至らないおばさんがシフト。
彼女にオーダーを伝えたとき、前回、クーポン利用をつけ忘れて、支払時、費用請求された件をやんわり伝えた。 「今日はくれぐれも間違わないで」

②オードブル
・豚レバーのパテ
・ニンジンサラダ
・スモークサーモン
・槍烏賊のブルスケッタ

③青森県産にんにくホイル鉄板焼
④オマール海老の鉄板焼きハーフ(カナダ産)
ここでトラブル発生!作佐部さんから今日のシェフ(関会長)を紹介されているときに、にんにくと一緒に持ち込まれたのが真鯛とほうれん草だった。
「オレは彼女にメニュー表を開いてスペシャルランチのページを差し示して念入りに伝えたんですよ!
先日も生ビールのクーポン処理を忘れられて。
あの人、いつも至らないけど、ミスの内容が大きすぎません?」
作佐部さん「松本さん、ごめん」
「いつものことで」といった含みある表情を見せて呆れていた。
会長シェフはバックヤードに戻り、彼女を呼びつけて説教していた。
会長はオマール海老を持って戻ってくるや「申し訳ありません」と謝罪して。
オレは「今日は現行犯だったから彼女にミスを理解させることができたけど、伝票漏れのように、彼女の手元を離れたあとで発覚したミスは本人も知らぬまま何の咎も受けない訳で…」と伝えておいた。

本日、初お目見えの関会長。
普段はバックヤードで準備役に徹しているそうだが、最近、高橋シェフが野田に異動となり、シェフが足りないときにお客さん対応するようになったそうだ。
関会長、木村料理長や高橋シェフと作り方(段取り)が全く違って、動画撮影が殆ど出来なかった。
木村料理長と高橋シェフにも微妙な違いはあるものの、段取りは基本的に変わらない。
木村料理長は、お客さんにわかりやすくパフォーマンスしながら鉄板焼を担当する。
高橋シェフは「にんにくホイルバター醤油鉄板焼」というメニュー名称なのにバターを入れない。
関会長が2人と違う点は、まるでインスタ映えするようなシーンがない!
①にんにくと魚介の鉄板焼を同時に行う
②にんにくをホイルしたまま長時間鉄板で蒸す
③ホイルを開いてから、バター醤油を入れずに焼き続ける。
ホイル内で醤油が沸騰して煮え立つシーンは見られない。
④オマール海老にバターを入れる
⑤オマール海老の身を全部殻に戻してあっという間にソースをかけて仕上げる
仕上がりは同じでもプロセスがまるで違う。
調理がつまらないけど、興味深かった。
鉄板焼 山海亭 ホテルメトロポリタン
同時進行で行われた鉄板焼
①青森県産にんにく鉄板焼(バター醤油ソテー)
②カナダ産オマール海老鉄板焼(アメリケーヌソースとホワイトソースのソテー) pic.twitter.com/cTs8qqvbA1— 枩夲祐徳 (@miyazakitei) July 24, 2024
今日のにんにくは小ぶり。
いつもと同じ青森県産だけど、異常気象の影響で、粒が小さいそうだ。

オマール海老
アメリケーヌソースとホワイトソースをかける動画など撮ることもできず。

鉄板焼 山海亭 ホテルメトロポリタン
サーロインステーキ鉄板焼
ミディアムレア pic.twitter.com/REfGgksbz4— 枩夲祐徳 (@miyazakitei) July 24, 2024
デザートの前に、恒例の一服休憩。
外に出ようとしたら、ゲリラ雷雨で土砂降り(汗)

来るとき天気よかったから、ゲリラ雷雨なんて全く想定していなかった!

喫煙中の雨雲レーダー
真っ赤だよ。
お店に戻って作佐部さんにゲリラ雷雨のことを伝えていたら、カウンター客も傘がないから心配していた。

レジで作佐部さんと数分話し込んだ。
「8/30、初利用から満10周年です」
オレは10年間、定期的に通い続けた店はひとつもない。
仲良くしている人が辞めてしまうとか、バイトが粗相をやらかして行きたくなくなるとか、オレの仕事が立て込んで一定期間を空けてしまうと、店員やオーナーから嫌味を言われて喧嘩になるなど…
10年変わらず利用できたのもスタッフのおかげ。
記念すべき8/30、予約するなどして食べに来ると伝えて店をでました。




















