ブログ

カテゴリ

アーカイブ

【地域史】大谷口九龍城の今と昔 ★2019/1/18(金)14:14 2019/01/18

今はなき大谷口上町の九龍城=改訂★2026/4/12(日)22:10=


左は九龍城と呼ばれた元大谷口スラムがあった窪地(現在は区営住宅)、右は薬師道と呼ばれる古道
20190118_142125


“ビフォーアフター””世代感”!
2005年1月9日、上の画像と同一の場所を撮影したもの
薬師道から階段のように三段の狭隘な場所に横並びで家が密集していた。
3


薬師道
上1


薬師道の一段下の道
中1a


戦後難民が池のあったこの地に密集(不法占拠)したのです。
エンガ堀へと流れる池を埋め立てて…
土地改良の際、法律に基づいて、国が土地を接収し、区営住宅が建てられた。
区営住宅の戸数を上回る住居数だったので、工事がなかなか進まなかった。
当時は密集する家々と、コンクリート地面や壁から至る所で湧き水が吹き出していた。
今では「昭和」を想起する懐かしい景観を見ることができません。
下6→


江戸と現在の重ね地図
20190119_210008152


九龍城の画像は他にもたくさんあって、これまで公開を制限してきたのですが、人気があるので公開することにしました。
「昭和」を懐かしむ気持ちで閲覧して下さい。
曲輪は傾斜になっており、段差がありました。
”三段”に分かれていた。


【上段】

4-2

1

2

3

上1

上2

上3←

上4←

上5

上6↓

上7

上8←

上9

上10←

上11

上12a→

上12b→

上13←

上14

上16U

上17U


【中段】

中1a

中1b

中1c

中2

中3

中4

中5

中6←

中7←

中8

中9

中10

中11→

中12

中13←

中14

中15→

中16

中17

中18a

中18b

中18c←

中18d←

中18e←


【下段】

下1a

下1b

下1c↑

下2

下3

下4

下5→

下6→

下U1

下U2↓

下U3a

下U3b←

下U3c←

下U3d

下U3e→

下U4

下U5←

下U6a

下U6b

下U7

下U8a←→

下U8b←↑

下U9

下U10

下U11

下U12↓

別3b→

別7e↑

別7c↑


【住宅地区改良事業(九龍城解体計画)】

住宅地区改良事業
 板橋区では、老朽化した木造建築物等が密集した区域において、住環境の整備改善、防災性の向上を目的として、住宅地区改良事業を行っています。
1.住宅地区改良事業の目的
 この事業は、住宅地区改良法(昭和35年第84号)という法律に基づいて実施される事業です。老朽化した木造建築物が密集した区域において、施行者である区が土地・建物等を買取し、その跡地に改良住宅や生活道路・緑地等の建設を行い、住環境の整備改善・防災性の向上を目指します。
2.大谷口上町地区住宅地区改良事業の概要
 板橋区では、大谷口上町地区において住宅地区改良事業を行っています。
○対象区域
地 区 : 大谷口上町49番~61番の一部
地区外 : 大谷口上町62番の一部、弥生町16番の一部
○地区概要
(1) 住宅戸数 : 90棟96戸
(2) 面  積 : 0.45ha
(3) 不良住宅戸数 : 84戸
(4) 不良住宅率 : 88%
(5) 住宅密度 : 218.18戸/ha
○事業計画
(1) 事業施行区域面積 : 0.56ha
(2) 不良住宅(用地)の買取・除却 : 85棟91戸
(3) 改良住宅の建設 : 地区内改良住宅 2棟、48戸
: 地区外改良住宅 1棟、10戸
(4) 公共施設 : 道路(幅員6m、延長250m、高低差7m)
: 緑地
※改良住宅とは…
改良事業の施行に伴い、その居住する住宅を失うことにより住宅に困窮する従前居住者が入居するための賃貸住宅です。

○事業費
 約35億円

○事業期間
 平成14年度~20年度

 

3.事業経緯
平成5年 コミュニティ住環境整備事業の建設大臣承認
平成9年 密集住宅市街地整備促進事業に統合
平成10年 事業化方針再検討
平成11年 事業見直し案の地元説明
平成12年~13年 住宅地区改良事業の導入検討
平成14年3月19日 国土交通大臣より住宅地区改良事業の地区指定
平成14年4月26日 住宅地区改良事業の事業計画決定の告示
平成14年10月18日 大谷口上町地区住宅地区改良事業区域まちづくり協議会発足

【 お問い合わせ 】
● 都市整備部再開発課住宅地区改良担当
● 区役所本庁舎7階3番窓口
● 電話 03-3579-2558